50分弱と短いけど、刺さるシーンやセリフがいっぱいあった。
死なずに明日を迎えられるだけで、お祭り騒ぎなんすね、本来は。エンディングで元気もらえる。
後半のドキュメンタリー部分は、面白かったけどお…
陰鬱そうに見えてポジティブである死生観は人を選ぶ。
本編後に開始される撮影ドキュメンタリーのポエティックなナレーションがまったく肌に合わず、途中で席を立った。
もものおふたりは劇場のままの姿にかな…
命日をテーマにした作品。
監督の個性光る映像美が印象的。
年齢ごとの森田剛の演じ分けも良い。
そして石橋静河の表現力豊かなダンスが素敵。
永久歯になってくれませんか。
俺はほぐし水になりたい。
…
やっぱり長久監督の作り出す映像は光も色も音もカメラワークも目まぐるしくて最高。
10歳、20歳、30歳、31歳、40歳のそれぞれのシーンを、全て同じコンクリートの光の差さない倉庫みたいな部屋で撮って…
〜死ぬ日が決まってる。
その日は【DEATH DAYS〜デスデイズ】と呼ばれる。
ただ、どの年なのかは わからない。
毎年やってくる死ぬかもしれない日。
【俺(森田剛)】のデスデイズは12月31日〜…
はじめて観るタイプだったけどめちゃくちゃ好きだった、面白かった 生きる意味なんて知らないから、とにかく生きるんだよっていうところですごく納得した
今日も死んでなかった、やったね〜
帰り道にバニラのト…
劇場で改めて鑑賞。
スクリーンで観て、サラウンドで聴いて、良さが増した。
1月に観てから今日観るまでの間に同期生が急逝し、人生って本当に何なんだろう…と厭世的な気持ちになっていたので「生きることに意…
この作品からは監督が意図するところが本編からは見えなかった…と言うのが本音です
「ふわ」っとしたモノトーンやグレートーンの色が何か意図したものを受け付けていないように感じました
異質を狙ったのか…