エンパイア・オブ・ライトの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エンパイア・オブ・ライト』に投稿された感想・評価

面白くなかったしよくみたらアメリカンビューティー作った人だった、トムハンクスが出てる作品観ようと思ってたけどやめた、朝からなんだよもう〜

ドライブマイウェイとか、
ロイアンダーソン監督作品とか、
雰囲気はそんなかんじ。

田舎の、
パッとしないおじさんおばさんの、
パッとしないのに
残酷な日常が淡々と。


現実だと日の目を見ない人た…

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あんな映画館行ってみたい
いろんな辛い要素あるけど映像きれいだったなあ
映画館で働く人々が、それぞれの問題を持ちながらもドラマティックに生きる姿が、綺麗に描かれている。ラストシーンは詩的で見終えた後も気分が良い。
弱者を美しく描くことはかえって残酷なんじゃないかと、感じるときもありますね。
Pinch
3.2

性虐待、人種差別、精神障害の厳しい実態を含む、ぎりぎり許せる範囲のメロドラマ。オリヴィア・コールマンが醸し出す落ちぶれ感が印象的だが、全体としてあっさりと明るいトーンでまとまっている。

1981年…

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花火をバックにキャラが1人佇んでるカットが美しすぎた 映像がずっと綺麗
主人公の持つ特性と1人を除いて暖かな職場が『夜明けのすべて』と近いものがあるけど断っっっっ然こっちの方が好き
39
3.5
"母親と同じことが僕にも起きた、僕の子供もそうなると思う"
これを聞いたとき深く考えた。
めっちゃ退屈な映画やったけど見て損はない名作。
映像美とロケーションが良い、黒人差別を受ける青年と統合失調症をもつおばさんが壁にぶつかっては仲直り。
見やすいです。
全体的に優しい印象を受けた。
4.1

映画。1秒24コマで交差する光と闇が幻影に命を宿す芸術。
本作は映画館を舞台に両面的に営みを映すなかで、手加減することなく人に生じる哀しさと、その上で手放せない暖かみを描いている。オリヴィア・コール…

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