この映画のヤバいところは環境音と動作。
動作は音も画面も鼻につく。特に講義の時の貧乏ゆすり。
環境音は鑑賞者の耳がターの音に過敏な耳に聞こえるようになっており、カフェでの会話は後ろで話している人達や…
このレビューはネタバレを含みます
映画『TÁR』は、権力者の転落やキャンセルカルチャーを告発する映画ではない。そう読もうとすれば読めるが、少なくともこの作品のラストは、思想や主張を語る方向には進まない。私がこの映画を好きなのは、むし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
すごすぎてわからない
音の素人でも何かすごみを感じる
明るい作品ではないことだけは伝えておきたいが、才能のあり方という点においては勇気をもらえる
天才でもこういう悩みがあるのかと知れるのは日常で…
玄人向け映画。
始まってすぐ、いきなり訪れる暇な時間・・・
説明セリフが延々続くのに、状況が把握できない。
登場人物が誰が誰なのかよく分からない。
なぜか字幕がないところがしばらく続いたり、…
ターの精神が少しずつ崩れていく様子もラストも好き
権力を一度持つと純粋に音楽と向き合うことは難しかったり、ター側から見れば些細なことのようにしていても、外野から見たら十分にハラスメントだったり、少…
★★★★★it was amazing
『TAR/ター』 トッド・フィールド監督
TÁR
◎ケイト・ブランシェット as 指揮者リディア・ター
図に乗り、バチが当たる
時代遅れだった女
Tra…
© 2022 FOCUS FEATURES LLC.