TAR/ターに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『TAR/ター』に投稿された感想・評価

sui
3.6

このレビューはネタバレを含みます

ずっとうっすら不安が付き纏って
見るの疲れた

いろんな説明がほとんどない
見てる間も
鑑賞後も
何かすっきりしない

さらっと不穏な映画


ターの天才ぶりは本物なんだと思う

ただ身から出た錆な…

>>続きを読む
動と静、onとoff
静かなで冷たい描写が多い分、火花が炎の様に熱く感じた
ケイトブランシェットにしか出来ないリディアター

ベルリンフィル初の女性マエストロ、リディア・ター(ケイト・ブランシェット)の狂気と苦悩を描いた一作。
ドキュメンタリーにも似たタッチでジワジワと進行していく何かが作品全体を覆い始めた時、あなたの心は…

>>続きを読む
3.1
ケイトブランシェットだけができる狂気。
ネタバレ考察を読んでも難しい
モモ
3.7


そのうち見なきゃと思ってて後回しにしてた。
序盤から難しくて無理かもと思いつつ、ケイト・ブランシェットがあまりにもスゴくて最後まで見た。
でも見終わって考察読んだら私って半分もわかってなかったんじ…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

何よりケイト・ブランシェットの見事なまでの役作りに尽きる。
指揮者としての佇まいから姿勢、立ち振舞いに至るまでそういう人に見える。落ちぶれても気高く美しい。
この役が男性だったら、もっとパワハラやセ…

>>続きを読む

ケイト・ブランシェットがまたもや新しいキャラクターを生み出した。
新境地を開いたというか。
女性指揮者というプレッシャーに晒されても尚情熱と才能を持ち狂気へと進む演技が素晴らしい。
個人的にはジョン…

>>続きを読む
4.0
ケイト・ブランシェットの演技が圧巻でした。考察読まないと分からないところが色々あリましたが見応えのある映画でした。
Jo.
4.0
実際の人物の話かと思うほどの迫力があった

気配を感じる時に映り込むクリスタらしき
女性を見つけた時ドキリとした

音楽はさまざまな感情を与えてくれる
音楽は言葉以上に我々を動かす
まき
3.2

オープニングが通常のエンドロールで、もうそこから普通じゃない事は伝わったけど、かなり想像力が必要。
一回観ただけではとても理解できなかった、かといって2回目を観るには長くて。
いくつか考察を見て、深…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事