ケイト・ブランシェットでないと成立しないなーと思った。「作曲家が何を意図したのか考えてみよう」といった具合に「脚本家が何を意図したのか考えてみよう」と言わんばかりの作品。湿度の高い視線で、誰と誰が関…
>>続きを読む正直、もっと面白そうな映画かと思ってたのだが、ちょっと期待はずれな感じだった
決してつまらないわけでもないのだが…まず長い…
作品全体通して盛り上がる場所はそこまでなく、淡々とした内容なので退屈に感…
終始ケイト・ブランシェットの演技力に圧巻される
しかし逆を言うならケイト・ブランシェットでなければ長尺でもあるし観るのはきっとキツいと思う
育てている子供の’’父’’を自称するほどに我が強く生き…
このレビューはネタバレを含みます
セッションとかブラックスワンみたいなの期待しちゃった自分がよくなかった
あのマークの伏線は結局回収されてなくない?幻覚なのか?
いつになったら爆発してくれるんだ…と待っていたらちょっと盛り上がって…
このレビューはネタバレを含みます
女性だからのあるある
負けてたまるか精神
せっかく登り詰めたマエストロの地位に奢りが出てきたのか全て自分で回そうとしたからの綻びがマイナスの方へ引っ張る
次第に味方が減っていく
しかし指揮者のス…
うまく入り込めなかった、映画館とかもっと緊張感の感じられるとこで観た方が入り込めたのかもしれない
高潔な印象のひとががらがらと崩れてゆき、どうなるんだ、? とおもってる間に終わってしまった
ターの語…
このレビューはネタバレを含みます
女性指揮者が社会的に転落する姿が描かれている。女性が社会的に自立し名声を得るまでの過酷さと、ずるさ、卑しさをケイト•ブランシェットが熱演。
命令口調で話す、主人公リディアの終始世界に対し緊張感をもち…
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