ケイコ 目を澄ませての作品情報・感想・評価

『ケイコ 目を澄ませて』に投稿された感想・評価

「岸井ゆきのは
何故こんなにも映画に出ているのか」
の結論とも言える納得作品。
木木

木木の感想・評価

4.8
観る前から今年最高の一本であると予想はしていたけども、期待値を超えた大傑作で映画を見ながら、1人咽び泣いた。こんな高純度な映画を見せられるKOされないシネフィルっているんだろうか。音の一つ一つが印象的で、字幕があるとどうしても役者の演技よりも文字情報を追ってしまうところを(予告でも見れる)無声映画のように、編集することで、彼らが交わす言葉を演技をすっと見せるのに感動した。早く大きなスクリーンでも見たい。
まだ観てないからレビューではなーい😌これは絶対鑑賞するぞ宣言なのだ!!

観る!!必ず観る!!心臓売ってでも観る🫀心臓なんか、また生えてくるんだから、モーマンタイ🥳

悪魔👿に魂を売ってでも観る☹️どーせ、あとでいぢめて取り返すし😌

天才岸井ゆきのが、聴覚障碍のあるボクサーを演ずる。これを観ずして、朝ごはんに目玉焼き🍳が食えるか!!

観賞用の資金作りのために、開明獣のサイン入りプロマイド買ってください。ぶよついた裸身にブラピの顔が大和のりで貼り付けてある超レアものです!今だと限定版で、オナラプウチンのバージョンや、あにゃじょいバージョン、それに庵野ウルトラマンバージョンもございます!!

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たーのーしーみー♪
この作品を見た帰り道は、
きっとイヤホンをせずに、
ただ、
車窓をじっと見て、
駅から家までの帰り道の美しさに
ぼんやりと惚れてしまう。
そんな作品。

エンドロールまで、本当に、美しかった。
ミ

ミの感想・評価

3.8
3年ぶりくらいの東京国際映画祭にて。生活音、ボクシングの音がとても際立った。16mmフィルムで決して鮮明でないはない景色、ケイコの毎日を一緒に体感してる感じ。ゆきのちゃんは本当に憑依型女優さんだなとしみじみ。ただ少しストーリー展開を求めすぎてしまったので少し長く感じた。
ま

まの感想・評価

4.0
完成披露試写会にて。耳の聞こえないケイコの生きる日常を16ミリで映し出した作品。岸井ゆきのさんの力強い眼差しとセンス光る素晴らしいショットの連続に背筋がゾクゾクするすばらしさ。上映後Q&Aでは、音や字幕へのこだわり、俳優への気遣いなども知ることができて益々好きな作品になった。
gyaro311

gyaro311の感想・評価

4.4
なるほどボクシングは音のスポーツだ。
リズムが問われ、タイミングで勝負が決まる。動体視力の猛者が集うスポーツであることを考えれば、耳が聞こえないことのメリットは、ほとんどないだろう。
ならば何故ケイコはボクシングに?原作を読んでみたい所だが、音への渇望がケイコをボクシングに向かわせたのだろうか?
相手を打った拳や、相手に打たれた頭には音鳴らぬ音がきっと存在しているだろう。
ケイコが考え事をする河原には鉄道橋がかかり、電車の往来が忙しい。そこには音を感じさせる景色がある。心の中のザワザワを掻き消す景色というものが、あるのだろうか。
ケイコの感じたことが記されたノート。声を滅多に発しないケイコが、とても複雑かつ、愛らしい発想をしていたことに驚く。話した所で人は一人なのか?話すことで救われるのか?ケイコが話さないから、理解されなかった面はきっとある。でもわかってくれる人がたくさんいたね。
ザワザワして、心温まる、素晴らしい作品でした。
せりな

せりなの感想・評価

3.0
聴覚障害を持つ小笠原恵子さんをモデルに人生の岐路に佇む一人の女性を16mmフィルムで真摯に捉えた作品。

聾者が生きてる世界に誠実に向き合って、私たち聴者の世界と地続きであるということを見事に描き出していた。
できる限り嘘がないように、聾者の日常生活をリアルに描こうという意識が演出から感じらるし、聾者の役者を起用している点も評価できる。

主人公のケイコを演じる岸井ゆきのは声を出してのセリフは殆どないが、言葉を話さなくても人生の帰路に悩み、自分の気持ちに向き合って答えを出していくまでの葛藤がストレートに伝わる演技が素晴らしかった。
脇を支える役者陣も素晴らしくて、シンプルだけど的確な演出が心地よい作品でした。

舞台挨拶で、三浦友和に褒めらた岸井ゆきのの嬉しそうな表情が印象に残っている。難しい役所な上に、ボクシングのトレーニングもあって演じる上での苦労も多かったんだろうな。
NOK

NOKの感想・評価

4.2
完成披露試写会にて鑑賞。
感想をうまく文章化できずレビューが書けないままでいる。

どうしても最近増えてしまっているコロナ禍を描いた作品。
ちょっと飽和気味にも感じる女性ボクシング映画。
聴覚障がいが題材というのも多くあるけど、この三つが合わさった相乗効果が強烈。

その設定に甘えることなく釘付けにさせられる作風に圧倒された。
静かに物事が揺れ動くからこそ力強さが溢れている作品。

リズミカルなスパークリングや縄跳びの音もケイコには聞こえていないんだと気付くと、今作を鑑賞する自分たちも目を澄ませなければならないと頭をどストレートで殴られた感覚になった。

作品の感想ではないけれど、
試写会前後の登壇挨拶では、監督もキャストも一つ一つ言葉をすごく丁寧に選びながら話していて人柄の良さを感じた。
試写にて。

16mmでのあたたかな映像。
風景や細かな音。

ボクシングのパンチの力強い音や
出演者の眼差し。

全てが最高でした。
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