東京国際映画祭にて
日本映画監督協会新人賞
社会で生きるというのは、全てが他人ごとではないことなのだろう。そして、自分の行動が誰かに影響を与えているのだと、自覚することなのかもしれない。
どうし…
この映画は、静かな田舎町を舞台にした物語で、登場人物たちの交錯する人生と内なる葛藤を描いていました。この映画は、彩度低めに日常の中に潜むドラマや人間関係の複雑さを丁寧に掘り下げています。
この映画…
(別媒体から感想を転記)
2023/02/19
こぢんまりした自主映画だと思っていると描き出す射程の広さに面食らう。元町映画館で『ハッピーアワー』を観た時に濱口監督との質疑応答の時間にあるお客さん…
生きるとは選択の積み重ね。
ふだんは無意識にしていることを意識下に表出させてくれる作品でした。
上映終了後にプロデューサーの赤松さんによる作品の裏話や意図を聞くことができて、より深く味わうことがで…
岡山の天神文化プラザにて、
「やまぶき」上映会。
岡山県真庭市を舞台に採石場で
働く韓国人が不幸な事故に巻き込まれていく話と刑事の父と二人暮らしの女子高生 山吹の話が交錯していく。
山吹は、戦場…
2023 8/9 フランス パリの映画館で観た。カン・ユンスのラストの表情は報われたのかなと思った。ただ山吹家のストーリーは途中で終わって消化不良な気がした。もう一回観る予定。
2023 8/10 …
大島渚賞受賞を機に横浜で再上映になりやっと見れた。前日ジャック&ベティでゴダール『カラビニエ』見て今の日本でも自分の立ち位置しっかり表現する人いて欲しいと思った所からの!キャストも16ミリフィルム撮…
>>続きを読むスクリーンに映るキララさんをはじめとする俳優陣の真摯な姿勢に幾度となく胸を打たれながら帰って来た。
ちなみに蛇足ではあるけど、監督の山崎氏とはシナリオ学校の脚本科の講座を受けに行っていた同期という…
ポスターにある画を見た時なんとも言えない感情になった。
浮き沈みはなく、日の当たらない所の一部分を見せてもらった感じ。
静かに立っていることの理由の一部は分かるが、親目線から見ると確かにやめて欲しい…
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