子どもの瞳をみつめての作品情報・感想・評価

説明や解説がまったく無いので目の前の出来事をそのまま受け止めることしかできず、ちょとモヤモヤした感じを抱きながら観ることに…
それにしても最後に出てきた軍用ライフルを所持していたモザイクが掛かった少…

フィリピンのゴミ集積所パヤタス地区の劣悪な環境で生きる子供達を8年間かけ撮影。砕石現場の寡黙な作業、海底金鉱の採掘、ダイオキシンが影響した病気に苦しむ切ない眼差し、学校で楽しそうに勉強する様子。日常…

　予告編も見ずになんかドキュメンタリー映画みたいなという気持ちだけでこの映画を見ることにしましたが、想像以上に独創的で興味深い映画でした。そんな誰にでもおすすめという作品でもないですが、ドキュメンタ…

快適な映画館でコンビニで買ったお茶を飲みながらみるのは、いかがなものか。でも見ないよりマシ。

予告編しかみてなくて、詳しい情報なく見てきた。何も説明はないまま、淡々と子どもたちの映像が流れる。
肉…

• #oki_mee2023

この映画の存在を知った時、四ノ宮浩監督の『神の子たち』を思い出した。もう20年くらい前だろうか。上映後に監督にサインを頂いた際に、自分が直接映画を撮るとか、こういう人たちの助けになれなければ、そうい…

Time travels infinitely though it may or may not mean that the future will be better than now. All …

丁寧、真摯かつ真っ向勝負の1本

映像化の過程で、編集の負の要素（煽る音楽や恣意的な編集）をとことん削ぎ落としたら、こうなるのかと唸る

映画冒頭のシーンは、猿の惑星を思わせる。子どもたちは紛れもな…