優雅なインドの国々 バロック meets ストリートダンスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『優雅なインドの国々 バロック meets ストリートダンス』に投稿された感想・評価

"黒人がオペラ座にいたら何?今は2021年"

 黒人が殆どいない、ストリートなど見向きもされないオペラの世界。

 「2021年よ?時代は変わった」と、オペラにストリートダンスをミックスした舞台を…

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盤相違。今までに映像とCDで接していたのに、漫然と聞いたのか印象に残っていません。今回は年の暮れに穏やかな気持ちで没頭できて、感動するとともに時代状況も理解できました。ルイ15世の治下、リュリ亡きフ…

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Met7
2.8
オペラとストリートダンスの融合
アカデミックなオペラの住人と様々な人種の表現者たち
違和感もありながら何かが響く
実際に見てみたかったが、舞台の裏側も必見です!
Soseki
3.8

ラモー「優雅なインドの国々」は1735年作曲のバロックオペラ。パリオペラ座での2019年9月の上演は、演出でヒップホップ、クランプ、ブレイクダンスなどのストリートダンスを取り入れ、斬新さで話題になっ…

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3.8
銀座メゾンエルメスのル・ステュディオで鑑賞。(久しぶりに行ったけれど過去のラインアップもめちゃくちやいい。しかも無料)

ダンスがめちゃくちゃかっこよかった。

2019年、オペラ・バスティーユ。
演出家クレマン・コジトレと振付家ビントゥ・デンベレのもとに、クランプ、ブレイキング、ヴォーギングなど、様々なスタイルとルーツを持つ総勢30名のストリートダンサーが…

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tm
4.5

日本に置き換えたらたとえば、歌舞伎とか能にロボットダンスやアニソン(しかも日本人以外が演者)を取り入れるようなレベルの、リスクある挑戦だったのかなあと想像した。


印象に残ったシーンめも

「頭で…

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ok
4.5
記録
KK
3.5

「私たちの愛する方法で
彼らの領域に足を踏み入れた
最大限のリスペクトをこめて
それが出会いである」
第12回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル

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