ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 1 ノワール編に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 1 ノワール編』に投稿された感想・評価

tulpen
3.8

32回の銀行強盗、
4回の脱獄を繰り返した伝説的なフランスのギャングスター、
ジャック・メスリーヌ(ヴァンサン・カッセル)の怒涛の人生を、骨太に描いたノアール編とルージュ編。

続けて観た4時間はか…

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顔タ
3.7
最近見た『グッバイ・キス-裏切りの銃弾-』も似たような内容で、そっちのほうが好きやった。
犬
3.6

囚人

1970年代のフランスに実在した銀行強盗ジャック・メスリーヌの生涯を、2部作として映画化した実録犯罪ドラマ

第1部ではメスリーヌの青年時代に焦点を当て、彼がいかにして“社会の敵 No.1”…

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KAIMAR
3.8

実話。
1960年代~70年代に実在したフランスの伝説ギャング、ジャック・メスリーヌの生涯を描いたフレンチノワール作品。
フランスで銀行強盗、誘拐を繰り返し、逮捕されても何度も脱獄を繰り返すリア…

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アメリカがジョン・デリンジャーならフランスはジャック・メスリーヌ。

なぜこれほどの強盗犯になってしまったか。
人物像や、人間関係がかなり丁寧に描かれているので(2部作にしたくらいだから)人となりが…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

純粋な伝記映画にせず、金と女と弾丸にまみれた伝説の犯罪者というキャラを前面に押し出したエンターテインメント性のある犯罪映画に仕上がっているのが自分好みでした。テンポの良さと様々なテクを駆使しつつタイ…

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いや期待してなかったが良いじゃないすか! これを待ってた感が沢山詰まっていて 良い! 主人公はクズだけど 度胸もあり男としての魅力もある。 てゆーかバンさんが良いんだよな。
後半はぷちプリ…

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3.3

フレンチノワールでヴァンサン・カッセルなら観ない訳にはいかない。ドーベルマンともクリムゾンとも違う濃厚な演技。娯楽作品ではないので楽しさは二の次。空気感とか画質の感じがから等身大のフランス臭、好きだ…

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 ドパルデューの目つきが怖い。チョイ役のセシルが色っぽく、寡黙な女ギャングが泣かせる。でも終盤あたりでグダついちゃった感じ。

実在の凶悪犯で「フランスの社会の敵No.1」と呼ばれたジャック・メスリーヌの伝記映画。全体の90%くらいは暴力シーン。女房を殴り、口の中に銃を突っ込んで脅す、子供の前で銃で殺し合うなどフレンチノワー…

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