劇場 No 164
74点
封切り初日に鑑賞🤗
永野芽郁×タナダユキ監督ということで
公開前から楽しみにしていた作品🎥
ブラック企業に務めるシイノは
TVニュースで親友マリコの自死を知る…
原作のコミカルな一面と、ページを次々とめくってしまうスピード感(特にマリコを連れていく時)、あれは原作でしか味わえないものだと思ってた。
敬愛してやまないワカさんの初書籍、初映像化の「マイ・ブロー…
内容知らなかったけど永野芽郁が骨壷抱えてベランダから飛び降りるポスターを見た瞬間に劇場で観ようと決心しました。
たった一人の友達だったマリコさんの自殺を知ったやさぐれ女のシイちゃんは、毒親の家に乗…
尺が見やすくて丁度いい。
若干間伸びした感がある気がしないでもない。
ほとんど原作に忠実で良かった
映画オリジナル要素は少しあったけど、極端に改変したりせずちょうどいい感じだった…
マリコの父親…
このレビューはネタバレを含みます
いい映画見た…って脱力感と、なんでか涙が出そうになる疲労感で体が重い。この重力には逆らえんよ…
なんでだろう?なんでだろう?って考えたけど、友人を亡くした今と友人との思い出が対話してるのがそうさせ…
原作が好きすぎて映画も楽しみにしてました。
原作に出来るだけ忠実で
必要以上の脚色はなく、
淡々とした空気感が余韻を残す内容でした。
永野芽郁さんの泣きの演技に
つられて涙。
奈緒さんの演技も…
このレビューはネタバレを含みます
マリコがずっと父親から虐待を受けていたことで人間関係の感覚がおかしくなっちゃって、自分でもどうすればいいかどこからなおせばいいのか分かんないって言ってるカフェのシーン辛すぎてため息でた。
分かんな…
このレビューはネタバレを含みます
漫画が原作と知って試し読み出来る部分(2話まで)を見てから鑑賞。
少ししか見れていないけど、原作通りといっても過言ではないと思う。
小学生のマリコが父親に罵倒されながら暴力を受けるシーンは、その様…
原作に忠実に、コンパクトかつ重みのある仕上がりで良かった ただ原作以下でも以上でもないというか、あまりにも忠実で、じゃあマイ・ブロークン・マリコを映画という媒体で鑑賞することと漫画で読むことの違…
>>続きを読む映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会