小説家の映画の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『小説家の映画』に投稿された感想・評価

めー
-

この会話の中のドキッとするところとか、気まずくなるところとか、なんとなく好き
そして哲学的になったり…評論家が好きそうな映画だ
キムミニめっちゃスタイル良い〜




ホン・サンスの映画を観る時はい…

>>続きを読む
春
-
最後のカラー映像、ホンサンス本人の視点なのか…
「何事も大袈裟に捉えてるようで、生きてる感覚がしない」みたいな台詞にちょっとハッとした。わかります
3.3
気まずさがリアルでいい。
出来上がった映画はキム・ミニの夫は絶対に監督の俺だと言っているだけの映画のよう。
5.0

この世の美しいものを見るのに世界の裏側に行く必要はない。すぐ隣に存在している。
ホン・サンスはレイモンド・カーヴァーの正当な後継者だと思いました。

不必要なものを全て削ぎ落とし日常に潜む何ともいえ…

>>続きを読む

外に出よう。会っただれかと、できるだけ率直に言葉を交わして、流れに身をゆだねよう。今スランプのただなかにいる小説家の私は、この映画を見て、すなおにそう思いました———角田光代(作家)

______…

>>続きを読む
Omizu
3.8

【第72回ベルリン映画祭 審査員グランプリ】
『それから』ホン・サンス監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され審査員グランプリを受賞した。

最近少しづつホン・サンスが好きになってきた。ミニマルであ…

>>続きを読む
ホン・サンスマラソン#8

キムミニが出てる映画は男女のいざこざり個々の内省的な部分を強く描いているイメージ。
松井
4.2

キムミニが見たくなって。
途中、それまでモノクロだったのかカラーだったのかわからなくなって最初に戻った。最初のどなってたのってなんなんだろ?小説家の神経質なところなんかわかる気がする。カリスマって言…

>>続きを読む
ski
3.0

「心が震える」って、こういうことだ。

一切のドラマティックな展開がない、淡々と続く会話劇。
具体的なことは、何一つ語られない。
でも、この人たちの心が震えていることはわかる。
そこにある情熱はわか…

>>続きを読む
Ut
4.0

相変わらずのホン・サンス監督作品です。
イ・へヨンさん演じる小説家のイライラする感じとキム・ミニさん演じる女優さんのちょっと一歩引いた感じの対比が良かったですね。
小説家の後輩の女性の方がずっと何か…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事