小説家の映画の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『小説家の映画』に投稿された感想・評価

ホン・サンスマラソン#8

キムミニが出てる映画は男女のいざこざり個々の内省的な部分を強く描いているイメージ。
松井
4.2

キムミニが見たくなって。
途中、それまでモノクロだったのかカラーだったのかわからなくなって最初に戻った。最初のどなってたのってなんなんだろ?小説家の神経質なところなんかわかる気がする。カリスマって言…

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ski
3.0

「心が震える」って、こういうことだ。

一切のドラマティックな展開がない、淡々と続く会話劇。
具体的なことは、何一つ語られない。
でも、この人たちの心が震えていることはわかる。
そこにある情熱はわか…

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Ut
4.0

相変わらずのホン・サンス監督作品です。
イ・へヨンさん演じる小説家のイライラする感じとキム・ミニさん演じる女優さんのちょっと一歩引いた感じの対比が良かったですね。
小説家の後輩の女性の方がずっと何か…

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し
4.6
 定点的なショットからの大胆なクローズアップという不安定なカメラ=視点。ふとした随意的注意という不安定さ。今の状態という反復、新たなスタートという差異。
mndis
4.8

なんでここまで質素なのに面白いのか
ある意味革命的な気がする笑

考えてみると実は映像がしっかりしてるし、最小限のカメラワークで動きもつけてる。キャラや会話が面白い事が最大の魅力だけど、映像も面白い…

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お馴染みのお酒はあるが男女いざこざ少なめ
モノクロからカラーのお花たちとキムミニ
CNSM
3.3
映画撮るの?撮らないの?でも撮ったらおもしろいんじゃないかしら、に終始したりして。
morine
-
キム・ミニもホン・サンスもホン・サンスが撮る韓国もほんとすき。そしてホン・サンスが撮る韓国は、今の日本からとおくとおく離れたところにある世界線な気がしていつも少しかなしい、けどそれが救いにもなってる
spica
4.1

なんだかよくわからないのだが、とても惹かれる。

初めて聞く考え方、言葉ではないはずなのに、イ・ヘヨンのセリフを通して聞くと、すごく説得力があるというのを、この映画と直前に見た「私の顔の前に」で感じ…

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