午前4時にパリの夜は明けるのネタバレレビュー・内容・結末

『午前4時にパリの夜は明ける』に投稿されたネタバレ・内容・結末

時間だけが確かに進んでいる事を痛感させられた
恍惚とした瞬間の中に別れの予感を漂わす空気作りが凄すぎる、離別だけが人生だ、、

(別媒体から感想を転記)

2023/05/28
夫と別れて新しく深夜ラジオの仕事を始めたエリザベートの小さな再スタート。色々な時刻のパリの姿とともに緩やかに進む物語なのに、次のシーンの読みを外され…

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直感でなにげなくみた映画だった。
登場人物の少女が私と同じように心が傷ついていて、その子の気持ちが痛いほど伝わった。
その子が残した手紙の
「私が触れるものはすべて壊れ、汚れる気がする」
胸が締め付…

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メモ  

淡々と静かに引き込まれて
観終えると、素晴らしく良い映画だったなと。

女優シャルロット ゲンズブール好きだ

迷い猫みたいで魅力的だが、見てて辛くなるタルラを見事に演じる若い女優もとて…

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自分が若い頃を思い出したり子育ての頃を思い出したり現在を考えたり。中学生の頃から夜型でラジオの深夜放送をよく聴いてた。この空気感はなんだか懐かしい。フランス人ってホント恋愛とかSEXにおおらかだよな…

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2022年フランス映画


【『W座からの招待状』より

主演:シャルロット・ゲンズブール
1971年イギリス生まれ。セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンを両親に持つ。『なまいきシャルロット』…

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かなり良かった

⚠️過去記録

●淡々と進行する作品。薬物中毒が描かれる部分もチョット出て来るけど、それでも淡々と進む。

●『仕事探さないと』って言ってるけど、イマイチ逼迫した感じはしない。

●シャルロット・ゲ…

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タルラをパリテキサスの主人公だと捉えてたから、後半の家族円満シーンがグロい

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