ラストはあれでいいのか?
何も解決してなくないか?
「月」「あんのこと」で強烈なインパクトだった磯村・河合両氏の出演で変な声出た。
社会派で重い作品、覚悟と実力に敬意。
そしてなんといっても倍賞千…
安楽死の是非はさておいて、映画として見た時に、2人の老女が並んで寝た時のシーンがとても心に残った。あの薄暗闇の中で、こわばったようにも見える手に触れるシーンは、老いて人生の最後に近づくにつれて感じる…
>>続きを読む非常に重たいテーマで娯楽性とは真逆の映画であることから観ることに躊躇いがありましたが、観始めると次第に引き込まれていきました。少子高齢化が進んだ近将来の日本を描いたストーリーですが、CGや特撮が一切…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2025/64本目
終盤から見るの辛かった
特にあの電話のシーン、なんか涙でたわ。
リアルな問題提起だよほんと
高齢になれば邪魔者扱い
そうじゃなくて、
高齢化社会で難しい事だけど何かしら対策…
心に迫る作品だった
河合優実と倍賞千恵子の電話シーンが圧巻
安楽死を選べる制度より、困難ではあるが雇用や人とのつながりを促進するような取組をやはり進めていくべきだと改めて実感する
この映画で再認識…
問題提起的な意味で設定は面白い。
お婆ちゃんの家の中にあるものにいちいち拘りを感じて良かった。
家電、給湯器、絶妙な緑色のキッチン、じゃらじゃらの暖簾、謎に壁掛けの温度計。
映画の画面は、一から人…
※ひっさびさにフィルマにログインした。
下書きに入ってたものをえいや!と投稿しまくることにした。レビューの完成形では全くないのでご了承を。では。
…………
銃から始まる。
先日のショッキングな銃…
案外この世界線は非現実的でないのかも。最初に高齢者介護施設で起きた殺傷事件を描いているが、実際に相模原で障害者を狙った殺傷事件が起きた時にも本作にあるような意見はちらほら出てきた所だ。
また本作は安…
Fusee