人口爆発で食糧危機が叫ばれた70年代の「ソイレントグリーン」と真反対に、2000年代の少子高齢化で75歳以上の後期高齢者に安楽死を迫る国家プランが成立した日本をSF風に描いた早川千絵監督の社会派映画…
>>続きを読む今を生きている全ての人に喝采を。
生きることは辛いこと、悲しいこと、不安なこと。
貧しくて、孤独なら尚更。
それでも生きることは尊い。
自ら死ぬことを選ばなくていい、世の中になってほしい。
全然ハ…
「75歳以上の高齢者に死を選ぶ権利を認め支援する制度、通称『PLAN 75』」
が可決された以外は、ほぼ現実の日本が描かれていて、痛いほど心が締め付けられました。高齢者を狙う大量殺人こそないものの…
このレビューはネタバレを含みます
高齢社会になってしまった日本に対して警鐘のようにも祈りのようにも聴こえる映画だった。
倍賞千恵子の存在感は周囲に同じような老人がいて、囲まれたときに際立っていた。
老人を哀れんだり馬鹿にしたりするひ…
高齢化社会、若者の負担も深刻化して自分の意志で死を選択できる制度ができた世界線。家族もいない、友人も去っていき、社会からも必要とされなくなれば、寂しくなってこの制度を使いたくなるに違いない。
将来こ…
倍賞美津子さんの役者魂をみた。彼女の演じる、時に若い人にフレンドリーに話しかけながらも、基本はいつも遠慮がちで相手を尊重する対応をするタイプの方…その感じが自分の親や祖母を彷彿とさせて、苦しい。
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