1500マイル=2400km。
北海道から鹿児島まで位かな?
歩けるの⁈という距離ですよ。10歳前後の女の子3人で、何の装備もなく。
入植者の欺瞞を鋭く察したモリーは「ここ(収容所)に残る」と言う…
アボリジニの差別のことは全く知らず鑑賞。この時代に何人の子どもたちが母親から引き離されたのだろう。2400キロ。。北海道から沖縄までの距離。。すごすぎる。。白人社会に適応させる政策、すごい考え方。
…
授業で視聴。アボリジニに対する差別に驚きました。オーストラリアの差別について知る機会が今まで無かったのでこの映画を通してその事が学べてよかったです。
めちゃくちゃ暗くて見ずらいとこあったのは視聴場所…
🖋感想&考察 ⚠️ネタバレ注意⚠️
大学の授業で視聴。白人化政策の裏側をリアルに描いた、実話に基づく映画となっている。
アボリジニの子供を親から引き離し、白人の文化を教え結婚させることで、先住民の血…
記録。
「救済」という名の政策に引き裂かれた母と娘たち。娘は母親との再会を目指して歩き続ける。その距離1500マイル。
白人と先住民アボリジニとの間に生まれた混血児を隔離し、強引に白人社会に適応さ…
大学の授業で触れたオーストラリアのstolen generations。
題名の"Rabbit-proof fence"はダブル・ミーニングで、家に導く印であり、"人種のfence"という意味も捉…
あんな小さな女の子が1500マイル(2400キロ)歩き続けて家に帰るなんて・・・。
そして実話。
考えさせられる事は山ほどあるけど、人の生命力はその思いの分だけ強いんだなぁ・・・と。
諦めずにひたす…