(ハル)のネタバレレビュー・内容・結末

『(ハル)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映画を観終わって目黒に向かう。地下鉄の音にはじめて心地よさを覚えた。出来すぎた物語ではあるけど、今の私にはちょうど良かった。

「メイグワンシー」「ダンスダンスダンス」自分の近況が映し出されていて、…

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国立映画アーカイブでたまたま森田芳光展をみて、本作の監督だと知り鑑賞した
『家族ゲーム』で何とも言えない満足感があった理由がぼんやりと掴めた気がする

プロットとしてはもっと観客の情緒を上下させられ…

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ほし(深津絵里)の部屋の本棚にずらりと並ぶ村上春樹。その間に野球?のヘルメットが置いてあるのが気になっていたら…。一方、ハル(内野聖陽)が食事の時に中華テーブルみたいにクルクル回して使う、沢山の小さ…

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国立映画アーカイブの特集上映「映画監督 森田芳光」にて鑑賞

深津絵里がマジでヤバいぐらい可愛い。ファーストショットの可愛さが凄くて「さすが監督、わかってらっしゃる」と変に感心した。

インターネッ…

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ネタバレします!

・・・

ラストが「はじめまして ( ^ ー ^ )」で終わるところが、二人が過去をふっきり未来へ進んでいく感じがして良かった。
文字ベースで進む、ユニークな映画だと思う。

ずっと気になってた映画。約30年前だからファッションやコンパニオン等古く感じるところはあったけど二人のパソコンを通しての会話でだんだん距離が近くなって行くのが瑞々しい。最後が「こんにちは」の一言にな…

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物語始めの頃から、最後読めちゃって…。
当然だけど、皆若い。

深津絵里さん、新幹線と来たら、Xmas express。
JR東海のCM。

言葉では、表せないほど素敵な作品だった。

今では、スマホを持っていることが当たり前の世界だけど、待ち合わせの約束をしても会えるか分からないそんな状況で、会おうとする純愛ラブストリーがとても観ていて…

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様々な職業体験中の深津絵里が見れるので大満足
癖つよな人がたくさん出てくるので面白いです

1996年、インターネット時代の到来に先駆け、内野聖陽演じるハンドルネーム(ハル)こと速見昇と深津絵里演じるハンドルネーム(ほし)こと藤間美津江がパソコン通信のチャットで知り合い、メールで交流を深め…

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