2023年 : 42作目/劇場鑑賞:10作目
※2023/4/7(金)
※シネプレックス平塚 (screen 6)
主演のブランダン・フレイザーの表現力は圧巻。アカデミー賞受賞も納得の作品でしたが…
・最後の娘がドアを開いて光が差し込むシーンは娘のいく先を明るい未来だと暗示させるような演出に思えた
・実際に壮絶な人生を送ったブレンダンフレイザーの演技は凄みがあった。リアリティのある演技だった。…
大好きな父娘作品ではあり、あるけど、自分と境遇が重なるところが多くて途中何度も止めて落ち着きながら見た。おそらく号泣映画ではない。
チャーリーは生来ポジティブなんだろうけど、何か一つ人生で正しいこ…
人間とはいかに欺瞞に満ちたエゴの塊か。
見ながら、そう思わずにはいられなかった。
土砂降りのシーンが多い中、ラストはドア越しに明るい日差しが差し込んできた。苦難続きのチャーリーの魂が救われたように感…
本作は終盤にかけて劇的なクライマックスを迎える。クジラのように巨大なチャーリーが立ち上がる姿は圧巻で、その存在感に圧倒される。室内に差し込む一筋の光は、エリーが闇から光へと歩み出す未来を象徴している…
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