ずいぶん前に読んだ小説が映画化されていたので、視聴。
明治時代だもんなあ…
女性に参政権がなかった時代
穢多とかくだらない差別してるくらいなら、そっちの差別なんとかしてもらいたかった
田舎ほど根…
被差別部落出身の主人公・丑松は、自らの出自を隠し通せという父親の教えを守りながら、小学校で教鞭を執っている。
タイトルの通り、父親から教えや世間のタブーを破り、職場を離れて上京する丑松と、
規則を…
原作は島崎藤村。
被差別部落、穢多非人への差別をテーマにした作品。
現代を生きているとどうしても遠い問題のように思えてしまうテーマだったが、その現実の冷酷さや。
丑松のように、当事者は被差別部落…
子供にまで差別意識を植えさせる意味などなく、私の周りの環境が変わってきているのか、部落差別の意識がある人は段々と減ってきているのかなと
この時代のマイナス部分を垣間見れたのかなと思うと意義のある映画…
小説未読。プロローグのテキストから緊張感が高まる。分かってはいたものの、どうしようもなく胸糞悪いしやるせない。戦争したり差別したり、人間は愚かだなあ。社会の教科書で習うより、この映画を見せるだけでみ…
>>続きを読む間宮祥太朗さん演じる瀬川先生、まさに理想の教師!だけど、被差別部落と言う差別があった時代。その被差別部落の人の苦悩が、わかりやすく描かれた作品と思った。
主演の間宮祥太朗さんを始め、子役のキャスト群…
映画の中で「差別は無くならない。それは人が弱いからだ。」
というセリフがある。
私は長年財閥系企業で有期雇用者として働いているのだけど、たまーに私に対する差別意識を感じる人が配属されてくる。
全員…
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