ものすごく考えさせられる内容でした。島崎藤村原作ということも昨日初めて知りました。少し前の日本ではこういうことが当たり前のように起きていたなんて信じられないのですが、この被差別部落の問題は実は今でも…
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・破戒(監督 前田和男)
(脚本 加藤正人/木田紀生)
昔ならではの映像とお芝居、しゃべり方などで世界観がすぐに伝わった。
えた(穢多)…江戸時代の身分制度の中で、皮なめし・屠殺(動物を解体する…
誰もが一度、知るべき。
観れば、少しはわかる。
みんな、同じ人間であること。
差別。重圧。平等。
自分たちにできることはなんなのか、しなければならないことはなんなのか。
どんな時も、子どもた…
原作は途中まで読んだ。
いい話。
これは映画の内容ではなくて、原作の内容についての感想であるが、現代でも、似たような内容がミャンマーやインドで起こっていることを想起した。また、広く見たら人種差別や…
現代に、部落差別を正面からのテーマにしたことに対しては深く敬意を表したい。
部落差別を知らない世代に対して、そのおぞましさをわかりやすく伝えられる作りだと思う。
ただ、原作を読んではいないがこんなわ…
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そこに生まれただけで故郷を語れない
原作未読、
明治時代、部落出身だと教師にもなれなかったことに驚いた。しかし、何十年か前まで優秀であっても公務員でも上の方にはいけないとか、だから医師や弁護士…
大昔の話だもんなぁと思う方も多いかもしれないが、田舎にはまだまだこんな話はゴロゴロ転がっていて、日常的に会話がされている。
くだらないよね。
未だに学校でこれを教えているという謎。
これが無く…
昨夜、福田村事件を観て、破戒も観なければと思い朝から鑑賞。穢人(せんじん)への差別が市民平等となった世の中でも、心には染み付いているなぁと。
「僕/私は穢多です」と公表する事は、現代のカミングアウ…
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