イル・ポスティーノの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『イル・ポスティーノ』に投稿された感想・評価

3.5

島暮らしを窮屈に感じるマリオが、詩人との出会いを通してナポリの美しさを改めて知る。
パブロに送るカセットに、波の音や風の音を録音する場面は素敵だった。
島の人々は純粋というか無知というか、外の世界を…

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4.5

素晴らしい映画でした。
日本キャッチコピーは
「言葉が人生に愛を運んでくる」

田舎に住んでいると、灯台もと暗しで自然の美しさ豊かさを忘れがちですね。

美しい映像の中に重い政治的なテーマも感じ取り…

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3.4
シチリアの素朴な自然が眩しい。
心が洗われる。主人公マリオが本当に純朴(年の割に)
途中からちょっと飽きたが良い余韻の映画だった。
4.1
深い深いすぎる。
詩に惹かれ、言葉を学び、世界を知る。
冴えない郵便配達員の悔いのない人生を描いた最高のイタリアン・ドラマですね。深すぎる。
3.8
音楽と自然が美しい
アルフレードの役者さんって気づかなかった…
asmud
4.0
古い作品だからこそ
シンプルで奥深い🥺

どこまでも純粋なマリオ、
多くを語らないけどとても複雑な周り
イタリア映画美しい🌿
シネマ・パラダイスの二番煎じ。
詩の持つ世界観で人生が変わるという力のある作品ではあるが、シネマ・パラダイスに振りすぎ。
ぷー
4.0

「ニューシネマパラダイス」の5年後の作品。イタリアで海の見える南部の島の話でフィリップ・ノワレが出てエンニオ・モリコーネみたいな音楽でジュゼッペ・トルナトーレの新作と間違えて映画館で見た記憶があるけ…

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「顔は真っ青でも、心の中は真っ赤だ」

めちゃくちゃいい。イタリアの小さな島の風景と登場人物たちの1枚絵が美しすぎた。
亡命したきたチリの詩人と無職の冴えない男の交流、ただそれだけの物語。大きな展開…

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Risa
-
穏やかな島の時間の流れとは裏腹に、映画のストーリー展開が急だった
マリオの純真さが可愛い

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