得がたい友情のいいお話だった。
パブロ役はニュー・シネマ・パラダイスのアルフレド。土地柄もあってか、すこし似たノスタルジックさと泡沫を感じた。エンディングが沁みる。
ロケ地のカプリ島も美しくて、行…
島に亡命してきた共産党員の詩人に郵便物を届ける仕事を見つけた失業中の男だったが・・・
結末含め、展開に納得いかない部分は少なくないけど、とにかく美しい作品!景観、音楽、人間模様もビューティフル✨…
波の音とゆったり流れる時間~
小さな島の漁師町で育った純朴な青年マリオが著名な詩人パブロとの出会いで変わっていく。
マリオは食堂酒場の魅惑的な娘ベアトリーチェに恋をし、詩を詠む。(パブロの作品だ…
ニュー・シネマ・パラダイスのような雰囲気の良作映画でした~
イタリアの小さな島の美しい風景、綺麗な海、港の漁師たちの活気のある様子などがとても良かった
チリから亡命してきた世界的に有名な詩人…
図書館で借りた映画
イタリア映画だなーという感じがした。スペインでもフランスでもなく、イタリア。
イタリアのゆったりとして美しく、時間にとらわれない雰囲気が美しかった。
イタリア語のスペイン語と…
令和の時代に観て欲しい名画。
1950年代とは、どんな時代だったのか?
教科書の数行、資料集の何ページか、それでは語れないドラマや社会があるのを若者は気づいているか。
SNSはおろか、Eメールや電話…
おれは詩を書く人間です。詩人の界隈に首を突っ込んでいると、よく思うことがある。隠喩だらけの詩ってあまり読めたもんではない。本来隠し味的にこそっと使う物であって、そんなにゴテゴテと無闇矢鱈に投入してい…
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