長い。家を恐怖の対象としたいはずなのに、いつまで経っても面倒な人間関係の話をし続けていて辟易した。心霊と人怖どちらに転ぶか分からないミステリアスなホラーをやりたかったのだろうか……。何にしても締まり…
>>続きを読む第13回小説現代長編新人賞を受賞した神津凛子氏の小説を俳優として活躍する齊藤工監督がメガホンを取り映画化に挑んだ『スイートマイホーム』
内容はエアコン1つで家全体が温かい 魔法の家を🏠買う家族の話…
人怖ホラーだったけど、思っていたほど“人怖”感はなかった。
設計士の菜緒が「理想の家族」を作りたい(あるいは壊したい)がために、家族を追い詰めていくストーリーなのかなーっとオチが早い段階で読めてし…
講談社