2022年53本目
なんなんだろ、とりあえず予測つかない展開のオンパレードだしなんか色々やばいし、おかしいかった。何が良かったかと言われたら言葉には出来ないけど気づけば夢中になっててあっという間だっ…
静かにいろんな人が破綻して行く様が緊張感あった。淡々とした空気なのに良い意味で展開が読めず。(主に秋本)殺人をトリガーに自己解放する独り身で怖いもの無しの秋本と、何らかの社会的責任を負っている者たち…
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2022ベスト級の怪作。
シネフィル的に狂った様に映画を観ている訳でもないが、
自分が仄かに感じていた
「〝愛〟を感じない映画が、作品が観てみたい。」という願望が、この映画によってようやく果…
面白いことには違いないが、評価の難しい作品ではないかと思う。
ディテールに注目して見れば面白いシーンも、全体を俯瞰してみると、行き当たりばったりに感じられるところもあり…奇抜なことをやる、意外性のあ…
いろいろと既視感が凄くて何も感じなかった。
それと各所の描き方が安直すぎというか
レッテル貼りが過ぎるような…。
たとえば家族を持つこと=幸せなのだろうか?
散々振り回してありがちな
センチメンタル…
ざっくり、すごい映画をみたなという感じがする。主演の俳優さんの表情とか立ち居振る舞いの変化がとにかくすげ〜。
新興宗教に傾倒していくという一見突拍子のない物語設定も、ぶっ壊れていく様の見当のつかなさ…
すごい・・。とにかく全く展開が読まれへんから、最後まで見入ってしまった。
『教誨師』も好きやったけど、また全然違うレベルで面白かったです。佐向大監督、攻めてますね〜。ユーロスペースの最終日に間に合…
予備知識入れずにみれてラッキーだった。
初回は絶対に何も知らずに見るべき。
冒頭よくあるタイプの良い意味での緩い恋愛映画だと思ってそれを楽しむ気満々だったところからの後部座席でのパンチでテンションぶ…
©2021『夜を走る』製作委員会