前半は穏やかさと幻想的な映像が多く後半の話では反戦、反核をテーマをおどろおどろしく描写。ラストの話はもしかしたらこう言うふうに見送られたいとか思ってたのかなあなど。
鬼役のいかりや長介さんがこんな狂…
色のコントラストが面白くて好き。
ちょっと奇妙さも感じる中に、お花のある可憐な雰囲気の場面もあって気持ち和らぐ。
色々と想像がふくらむ感じ。
黒澤さんの見た夢の短編集
1:日照り雨
2:桃畑
3:雪…
スピルバーグの協力でワーナーから配給されてるらしい。金がかかってて大掛かりなのかと思いきや8遍からなるオムニバスでそこまで壮大じゃない。一つ一つの話の前に「こんな夢を見た」というクレジットが入る。ど…
>>続きを読むちょっとあまりにも
映像が美しすぎるわ…
「鴉」の話なんて
どうやって撮ったかすらわからんレベル
月並みですけど黒澤明監督って
本当に凄かったんですね。
ろくでもない下品な夢しか見ない
私も…
大学のとき、イギリス人の先生に勧められた。外国の方にも人気が高い黒澤明監督
黒澤明という名前を知ってたけど、世代ではないので見ることがなかった
見るきっかけをもらえたので、鑑賞したらとても良かっ…
こんな夢を見た…
当時 黒澤のオムニバスってどうなの?と劇場行かなかったけど後にレンタルで観て激しく後悔。
やっぱり凄い。あの凛とした空気感。
カラーになってからの色彩を見るだけで劇場に行く価値あ…
桃の節句のやつだけなんか覚えてたなあ。
あとキツネの嫁入りも。
雪山とか恥ずかしながら帰って参りましたみたいなやつは全く記憶になかった。
“こんな夢を見た“
観た夢そのまま映画にできちゃうなんてさ…
オムニバス形式や、極力セリフを排除しての物語など、黒澤映画らしくない作品。
とはいえそれは外観。
中身はメッセージ性の強いものに仕上がっている。
8つに分けられた物語。
それぞれ夢の話ということだ…