まあだだよの作品情報・感想・評価・動画配信

『まあだだよ』に投稿された感想・評価

25年くらい前、近所のレンタルビデオ店で借りて、鑑賞。観た当時は、けっこう好きだったが、いまとなっては、好きでも嫌いでもなく、あんまり、関心自体が、なくなってしまった作品。
そもそも、10代のころの…

>>続きを読む
nrsk
4.5
誰もが年を取り、いつかは死ぬということを緩やかに表しているように感じた。

「もういいよ」と言わせない点がこの作品の素敵なところだと思った。
mochi
4.6
野良設定なのに絶対野良じゃない毛艶の猫が出てくる
めちゃ面白かったし笑った

巨匠黒澤明監督の遺作で、彼としては「赤ひげ」以来のヒューマン映画の傑作。法政騒動を機に教授を辞職し、夏目漱石門下の文筆家として著名な内田百閒松村達雄の随筆を元に、彼を慕う摩阿陀会幹事の高山井川比佐志…

>>続きを読む

過去鑑賞。黒澤明1993年脚本・監督作品。

黒澤明監督が敬愛する随筆家・内田百閒と教え子たちの交流を、ほのぼのとしたタッチで描いた監督83才の遺作となった作品。

作家活動に専念するために教師を退…

>>続きを読む
露骨
-
祝宴の摩阿陀會の混迷を極める昭和のノリが見るに堪えない。近所の地主が日照権を考慮するシーンが唯一の美徳。また、その粗末な仮小屋の淡い虹色が『どですかでん』。
茶々
-
「恩師を慕う生徒たち」を終始眺めるだけなのだが、変わるもの、変わらないものがあり何となく見てしまう
3.4
うむ 時代観の差かな

内容は良いけど、やり過ぎ感あり
入り込めなかった

2025/67本目
百閒先生はしあわせな人生送ったなあと羨ましくなる。オイチニのシーンと、永遠と駅名を唱和してる教え子のシーンすき。
ぷー
3.0

「作家とおやつ」というアンソロジーの内田百閒の文章が良くてそう言えば黒澤明の『まあだだよ』見てなかったなと思い図書館で借りて観た。「七人の侍」「天国と地獄」など黒澤映画は子供の頃から見て「影武者」の…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事