雪之丞と名前を変えて
舞台の上から虎視眈々と
憎い憎いあいつらを
どう料理してやろうかと
性根は悪党なのだから
潰し合うように仕向けてやれば
坊主めくりで坊主に当たるのは
私ではなくあの坊主
…
女経もそうやけど、ワイルドな山本富士子最高すぎる。エロ過ぎる若尾文子の発光加減といい、大映の女優陣はえげつないな...
増村保造の方が作風は好きやけど、シネスコの構図のとり方は市川崑の方が上手な気…
山本富士子の江戸前の口調がすごすぎた。その顔からそんな口調がでてくるのか、、!うっすら好きじゃなかったけど見直した!伏見直江に並んでるよあんた😭
冒頭の舞台の演出にこの作品の色んなことが詰まってる…
このレビューはネタバレを含みます
表向きは大物役者、裏では両親の敵討ちを狙う暗殺者という王道の活劇を、鮮やかなカラーとワイドスクリーンで派手に演出したエンターテインメントだった。
スタジオセットによる照明の人工性を隠さず利用すること…
若尾文子映画祭にて。期待以上の面白さ。あややの存在感、光と影のこだわり、カット割り、歌舞伎を題材とした脚本、全てが「日本美」にこだわりを見せている。長谷川一夫のための作品なのでしょうがないが、本来な…
>>続きを読む黄金期チョイス(40〜70年代)
NHK BSプレミアム4Kでの日本映画の傑作の4Kデジタル修復版の連日放送を一時録画したものを鑑賞。
今回初鑑賞。
市川崑作品で、犬神家より古いものをみたのは、…