このレビューはネタバレを含みます
長谷川一夫300本記念作品
上方歌舞伎の女形・雪之丞リベンジ物語。1935年にも長谷川一夫でやっているのですね。
雪之丞にゾッコンになっちゃう若尾文子美しかった〜♪べらんめぇ口調の賊な山本富士子…
4Kデジタル修復版で鑑賞。前回見た時は、ウーン長谷川一夫がジジィ過ぎる。今回見ると黒が締まっていて映像がキリッとしていて市川崑の映像美と画面構成が実験的で面白い。話は正直どうでも良い話ですけどね。山…
>>続きを読む話は面白いし、脇の俳優も女優もいいんだけど、いくらかつて美しい俳優だとしても、50過ぎたおじさんがやるには、あまりにも無理がある。
若くて華奢な時代なら、女形として圧倒的な美しさがあったのだろう。
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BS12雷蔵目当ての鑑賞だがカメオ以上ゲストスター以下の登場回数で見る必要無かった。しかも昼太郎は無い。
長谷川一夫出演300本目の記念映画という事で大映が総力を上げて贈ってるはず。しかし年齢的に…
母が長谷川一夫氏が主演だからと観始めたので一緒に鑑賞。此れは市川崑監督じゃない?と気付き、途中から身を乗り出す(笑)
長谷川一夫300本記念作品との事でキャスト陣が豪華。1935年版に主演した長谷…
歌舞伎の女形、雪之丞(長谷川一夫)が父の仇を見つけ、復讐を果たす。
このとき、仇の娘(若尾文子)に惚れられるが、それさえも利用し、その娘は死んでしまう。
これに盗人の闇太郎(長谷川一夫の二役)やお初…