女形役者雪之丞、その心に秘められしものは親の敵討ち。
美しい…
何もかもが美しかった。
光と闇。
そこに浮かび上がる白塗りの雪之丞、一本縄、そして剣。
雪之丞の所作に艶めき。
口よりものを語るあ…
山本富士子の江戸前の口調がすごすぎた。その顔からそんな口調がでてくるのか、、!うっすら好きじゃなかったけど見直した!伏見直江に並んでるよあんた😭
冒頭の舞台の演出にこの作品の色んなことが詰まってる…
表向きは大物役者、裏では両親の敵討ちを狙う暗殺者という王道の活劇を、鮮やかなカラーとワイドスクリーンで派手に演出したエンターテインメントだった。
スタジオセットによる照明の人工性を隠さず利用すること…
長谷川一夫300本記念作品
上方歌舞伎の女形・雪之丞リベンジ物語。1935年にも長谷川一夫でやっているのですね。
雪之丞にゾッコンになっちゃう若尾文子美しかった〜♪べらんめぇ口調の賊な山本富士子…
若尾文子映画祭にて鑑賞
かなり面白かった
まずセットが凄い 大掛かりなセットはかなり時代背景を忠実に表現していると思える
映像もすごい 劇場の映し方とか走るシーンとか影の使い方とかめちゃくちゃすごい…
若尾文子映画祭にて。期待以上の面白さ。あややの存在感、光と影のこだわり、カット割り、歌舞伎を題材とした脚本、全てが「日本美」にこだわりを見せている。長谷川一夫のための作品なのでしょうがないが、本来な…
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