音楽、スピード、水墨画を描くシーン。
落ち着きの中に、心が動かされるシーンが多くあったと思う。
ストーリーはもう少し予備知識が欲しかったけど、映画だけでも十分楽しめた。原作があるなら原作を読んだ上…
原作の小説もあると知って、好きなテーマ過ぎるし、ビジュアルもサウンドも軽いし、これは小説で読んで自分の頭の中で描く方がいいなと序盤で思い、申し訳ないけどながら見。
劇中の水墨画がちゃんと素敵で良か…
原作が出版された時に読み感銘を受け、それから何度も読んだり、他の作品も絶えず追って読むほど砥上先生の大ファンなのですが、映画が発表された当初、ある主要キャラが出てこないのでは?と思いみるのをためらっ…
>>続きを読む「国宝」を観る前に
横浜流星の映画を一本観てみたかったので
たまたま出てきた今作を観ました。
前情報なしで観たので
水墨画の美しさにやられました。
「護られなかった者たちへ」の清原果那は
またもや…
自分の世界の外にあるものを知るのは楽しい。それ以上でもそれ以下でもない映画。
演者より脚本の問題だけど、霜介と千瑛がしっくり来ない。お互いの人生を変える出会いなはずなのに、独立した個人が2人いるだけ…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会