線は、僕を描くの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『線は、僕を描く』に投稿された感想・評価

水墨画とは「絵」を描くとは違い「線」を描く
見たものを書くのではなく、心の中のものを描く。

心に響きました。

劇中、頻繁に出てくる「線が乱れている」、「これは君の線じゃない」など水墨画のアレコレ…

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rsk
3.9
水墨画も映像も音楽もどれも良い。
特に音楽は好みど真ん中で、作品の雰囲気を鮮やかに描いていて印象的だった。
清原果耶さんを初めてしっかり見たけど良い役者さんだった。
結構好きだったかな。かやちゃんも好きだし、三浦友和もいいね。もちろん横浜流星も。実直な感じが演技から伝わって来た。
400300
4.3

しょっぱなで河合ゆうみ出てきて、出てたこと知らずに見てたので驚いた

横浜流星さんの演技を見たいと思い見た。国宝で賞賛されてるけど、国宝だけじゃなくこの作品含めもっと賞賛されるべき作品が沢山あると思…

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4.0

映像の美しさに、何度も観てしまう作品。

"時が流れ
四季が巡って
景色が変われば心も変わる
心が変われば線も変わる
水墨画は
自然と共にある絵画だと思う
だけど自然というものはそもそも
自分の思い…

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丁寧に作られたいい作品。劇的に何かが、というわけではないけど何もなかった主人公(横浜流星)の心の動き共に表情が変わっていくのがよい(作中でも言われてるけど)。
清原果耶ちゃんのキリッとした演技好きだ…

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水墨画を通しての登場人物達の成長や関係性などの物語が、変わりゆく心のグラデーションを繊細に表しているかの様で面白かったです‼︎


音楽が物語をより一層盛り上げてくれていて映画を彩っていました‼︎

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・シナリオ(構成、セリフ) 0.9/1.0
・撮影、音楽、音 0.7/1.0
・どれだけリアルか(演技力) 0.9/1.0
・自分自身に残る(1週間後) 0./1.0
・感情移入(観ている間の感情)…

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クソスイーツ映画。芝居も台詞も嘘くさく、画作りはショボく、音楽はうるさい。
水墨画を描く場面は全部良かったので、他の要素は全部添え物だと言われれば納得できなくもない。しかし、それにしては水墨画を描く…

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全ての場面で絵が綺麗だった
あのバスでの挿入歌はいらない気がする
三浦友和と江口浩がさすがといったところ
でてくる俳優さんみんな上手かったな

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