絵の才能が皆無なので、本当にすごいなと思う。
尊敬でしかない!
流星くんもかやちゃんも江口さんも三浦さんもとっても素敵だった。
自分自身と向き合うってほんと難しいと思うけど、それをするだけでなく…
横浜流星の美しい目を隠す髪形なんとかしてくれって思ったけど、まぁそれはいいとして、なんか綺麗ですーーーっとした映画でした。
湖山先生のどっしりとした安定感と、チャーミングな感じ
湖峰先生の明るさと…
永遠に続く5月みたいな爽やかな映画だ…。
“青春映画の金字塔”の惹句に恥じない作り。音楽がすばらしい。
横浜流星の顔のよさをすべて打ち消す前髪のうざさ。
ほんで水墨画描くのにえらい明るめの服着て…
妹からの最後の電話を取らなかったなんて、留守電で残されたあの音声は一生トラウマになる。「人間死ぬ時は死ぬんだ」って、言葉に重みがあった。かやちゃんが「悲しくないの!?」って怒った時も、悲しい経験をし…
>>続きを読むアクションもないハラハラするわけではないただ邦画でしか出せない静かでありながらどこか力強さを感じる作品でした。
この当時流星くん 20代後半?
それなのに大学生役違和感なくこの主人公が醸し出す憂い…
何かになるんじゃなくて、何かに変わっていくのかもね、人間は 2’30
できるかできないかじゃない、やるかやらないかだよ. 15’33
美しい
水彩画を通じて、自分とは何かを探っていく物語…
ちはやふるシリーズの製作陣が再結集し、水墨画に魅了されていく青年の心の成長を描いた今作。
主語が「僕」ではなく"線"であることの意味が分かった。
取り組むものや触れるもので自身が構築されていくとい…
心に傷を抱える青年が水墨画と出会い、悲しみを克服していく物語。
水害で流された家に、まるで霜介が帰るのを待っていたかのように椿(妹が同じ名前)が咲いていたシーンは良かった。
ただ家族が亡くなって、現…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会