水墨画との出会いを通して成長していく大学生の姿を描いた物語。
いきなりちはやふるな感じ、映像にも凛とした空気があった。
横浜流星、清原果耶が見せる真剣な表情に引き込れる。
コップ間違えて泥酔は弱すぎ…
水墨画に出会った青年の映画
俳優陣が実際に書いているのかは分からないが、、、
作中の水墨画の作品全てが本当に素晴らしい
特に江口洋介演じる西濱湖峰の作品が個人的には圧倒された
☆
「何かにな…
名は体を表すのように、線にもその人柄が表れる
それぞれ真面目な2人だからこそ、すごいと思える先生の模倣になってしまうし、自分を表現するということに葛藤が生まれている
そこがどの世界にもある、プロ…
なにか優しくて心が澄み渡るような作品が見たいと思い本作を見たら大正解だった。
色を使わずに濃淡やかすれ具合で遠近感や命の力強さを表現する水墨画に感銘を受け、特に江口洋介が真っ白い大きなキャンバスに…
江口洋介と三浦友和のゆったりした演技と比べると若手ふたりの青さが際立ってちょっとバランスが悪かった。
横浜流星の喪失に家族を殺すのって物語として雑すぎませんか?
でも素直に水墨画は素晴らしかったし…
横浜流星と清原果耶っていう演技力とビジュアルの暴力で完全に引き込まれました
日本の文化を映画にするのって本当に難しくて、数字や結果ではわからない良さがたくさんあるからそこに挑戦してるのがかっこいい…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会