過去のある出来事がきっかけで塞ぎがちな男子学生で、搬入のバイトで目にした一枚に水墨画に心を奪われた青山霜介。その様子を見た水墨画界の巨匠・篠田湖山から誘われて「生徒」となった彼が、少しずつ奥の深い水…
>>続きを読む色んなことの根拠も謎だし、何も起きない…
家族をなくした理由がやや不自然に感じたので原作にはない演出なのでは?と勝手に疑って鑑賞後調べたら本当になかった(原作は交通事故)
エンドロールの演出がとても…
誰しもが当たり前に素敵だと感じてることを当然のごとく表現してるだけで、何の感慨も無いし気付きも無い。ただの素敵な日常。横浜流星のオタク以外は見る必要のない作品。作品と言っていいのかすら怪しいレベル。…
>>続きを読む心に傷を抱える青年が水墨画と出会い、悲しみを克服していく物語。
水害で流された家に、まるで霜介が帰るのを待っていたかのように椿(妹が同じ名前)が咲いていたシーンは良かった。
ただ家族が亡くなって、現…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会