劇場版『Gのレコンギスタ』第四部。
新規カットの増加については細々としたものが多かった劇場版『Gレコ』だが、今作は大胆なカット・シーンの追加が行われ、それが面白さを生んでいる。
やはり最たるもの…
戦闘シーンが素晴らしい。
特殊機構のMSが存分に動き回るのところや、主武装で撃ち合ってるだけでなく地形や手足をフルに使ってる感じが良い。
この辺から徐々に勢力が増えすぎて分かりづらくなってくる。
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滑り込みセーフで観れた〜。全5作絶対劇場で観ると誓ったので、ハサウェイもククルスドアンもすっ飛ばしたけれどトミノ信者としてはこれだけは外せなかった!
さてさて。てっきり今回もドリカムと思いきや…
vsマスクのロボットアニメ的な作画の盛り上がりと劇画な描線の勢いや好し、ここ最近の劇場用ロボアニメの中でも瞬間風速は最大だったのでは?ジャンルを引いた目線にした批評目線でロボットアニメをやっていない…
>>続きを読む本人が直接脚本を書いているせいか、富野節の効きすぎたセリフ回しはかなり独り善がりなものになっており、ドラマとしてはかなり厳しい
西城秀樹が透明人間と評した通り、富野由悠季はその真面目さ正直さが作品に…
ようやく観てきました
これほどまでに新しいGレコを観していただけるとは思いませんでした
この作品とくいうの複雑さも去ることながら、怒涛のように展開される作劇はテレビシリーズ以上に巧妙で、新作シー…
復習しておくべきだったかな…とちょっと心配になったけど、冒頭から新しい固有名詞と情報量が怒涛。情勢だけを俯瞰して観ることに徹しないと脱落必至です。
MS戦の迫力はたしかに凄い(チネチッタだけかもだ…
最初は何かの冗談かと思った全5部作という構成の映画化であったがついに第4部『劇場版 Gのレコンギスタ IV 激闘に叫ぶ愛』まできてしまったので感慨もひとしおである。正直どっかで打ち切られて配信とOV…
>>続きを読むアニメ界の巨匠・富野由悠季監督が贈る”再冶金された時代”のガンダム。激化する地球圏での戦いの原因を見極めるべく,ベルリ達はクレセントシップに乗り一路,金星宙域にあるビーナス・グロゥブへ向かう。
ア…
ビーナス・グロゥブから地球圏帰還まで。
原作でもかなり混沌としている部分なので分かりにくさはあるが、描写の補強がされているのでなんとかついていける感じ。
MS戦の描写は圧倒的で、最後のマスク戦はガン…
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