ふぅ。多くの人が他人事とは思えない日本社会の断片を切り取った映画。
殺すことを、『介護の苦しみから解放して、介護する側とされる側を「救う」』という表現をしていたのが印象的。殺すことと救うことはもしか…
ある民家で老人と介護士の死体が発見され、死亡した介護士と同じ訪問介護センターで働く斯波宗典(松山ケンイチ)が捜査線上に浮かぶ。彼は献身的な介護士として利用者家族からの評判も良かったが、検事の大友秀美…
>>続きを読む僕はあまりニュースやテレビを見ないので
映画を通して初めて、
この日本に起きている社会問題を
知ることがある。
まさしく見たいもの見たくないもので分けて
自ら目を背けていたことを痛感した。
僕の母…
「ロストケア」製作委員会