ケヴィン・スミス落ち穂拾い。
モノクロで描いたケヴィン・スミスの商業デビュー作。
リザーブでコンビニに出勤する羽目になった主人公の他愛も無い物語ですが、会話劇で見せ切ります。
タランティーノ風ともと…
「厄介事に巻き込まれてばかりなのは、周りのせいではなくて自分に問題があるのでは?」という意外に啓発的なメッセージが込められており、同じくモラトリアムを扱った「ゴーストワールド」よりは明るい終わり方だ…
>>続きを読む好きですね。
モノクロのフィルムの方が顔料等がなかったりで安いというのは案外もう分かる人もいなくなったのかもしれませんが、このモノクロの感じが気怠い雰囲気を出していますね。会話の面白さもあり、出てく…
「とんだ1日」
休みのコンビニ店員が急な呼び出しに対応したまるでいいことのない1日を描いた作品
変なコンビニの客とそれに対応するコンビニ店員を描きながら、現状に文句があるのに、変化を恐れる主人公…
アメリカの感覚なのかな? お馬鹿な感じと、シャレオツな音楽と、下品さが、アメリカ~ンって感じたけど、そこに共感性は感じず
時折、ざ・自主映画って感じもあり、雰囲気は面白く感じた
日本人には、面白さが…
ただ淡々とコンビニ店員と災難を描いただけで,特に大きな盛り上がりなどはない。ただ,所々に笑える箇所があったり,何かを考えさせられたりする。
我々の日常とほとんど変わらないが,映画の中と我々の日常に何…