失敗すれば反逆、成功すれば革命だ
ファン・ジョンミン大爆発。
KCIA目線で綴られる軍事クーデターが繰り広げられた9時間の攻防。
監督自ら経験した恐怖の時間と、モデルとした人物達の特徴を活かしなが…
もーめちゃくちゃに面白い!
事実を元にしたフィクションとあったが、韓国の歴史には疎いのでどこが創作なのかは分からなかった
日本的には2.26事件が成功しちゃった世界線みたいな感じか?
クーデター…
重く苦しい映画だ
しかも、現在では考えられないが、わずか40数年前の韓国での出来事。
軍事クーデターなんて起こるものなのか
結果を知ってて観ているので、何とも歯痒く、苦しい気持ちになる
今の韓国…
正義って大声で言ったら正義
負けたらどんな正義も悪
表面化してないが、どの国もこれなんだよと痛感する映画
正義の反対は反対の正義
悪い側も(悪いと思われる側)にも自身が信じる正義があっただろうし…
自国の黒歴史をここまで生々しく、かつエンターテインメント作品として昇華していることに脱帽。
優秀な人が頑張っていても、結局は「ちょっと残念……」な人たちに局面が左右されてしまうところが、歯がゆくもあ…
タクシー運転手の時と悶絶したけど、それを上回る衝撃だった。
国家という構造は宿痾的に病んでいる…そして、その病いに取り憑かれるものがでてきて、現実に実行力を持つことがなんとも悩ましい、、、
国家とい…
流れ的には一昨年前に見た「KCIA南山の部長たち」の直後のはなしになる。これが史実に基づいているのだから愕然としてしまう。正義って何なのだろうか。
手段を選ばず権力を掌握しようとする悪人のエネルギ…
実話を元にした韓国クーデター映画
重い題材ながら息を飲む展開で楽しめた。
またファン・ジョンミンの新たな一面を見た感じ。また別の作品も観たくなった。
少しだけどチョンヘインがとてもいい役で出ていてか…
観た!というより見た(目撃した)!感。
これが?現実で?うっそだあ〜
ってくらい善にも悪にもカリスマが同時に存在します。そしてそのカリスマ同士がちゃんと出会う。
「大谷翔平を漫画のアイデアとして編集…
戦略ゲームという表現は適切ではないけれど両陣営が互いに相手の行動を読み、命綱となる手札をどのように配置し利用していくかという激しい攻防の様子が一息もつけないほど緊張感を持った形で描かれていた。
人間…
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