母へ捧げる僕たちのアリアのネタバレレビュー・内容・結末

『母へ捧げる僕たちのアリア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ヌールは健気でかわいい

しかし淡々とした展開で
驚きはない
ひとひねり欲しかったところ
ヌール歌うま。
先生も歌うま。
個性的な4兄弟。みな性格ちゃいますね。
三男はなかなかしょーもないけど、結局のところは家族想い。
二男は本当はゲイだったってことかしら。

南フランス、労働者階級の港町。
兄弟4人は目醒めぬ母を介護しながら暮らしていた。
末の弟14歳のヌールは夏休みに敎育矯正の一環で学校の清掃をしていたが教室から聞こえる歌声に引き寄せられる。
それはオ…

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不法滞在ではないよね。警察が来るのは薬物所持の方か。ピアノを壊されても笑っている兄弟の姿に諦めを感じて辛い。ママを家に引き留めたいのはお国柄と兄弟たちの意地。本当は寝てるだけではなくて痰やらオムツや…

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原題は『兄さんたちと僕』

南仏で暮らす(アルジェリア?)移民の4兄弟
自宅で昏睡状態の母親を介護している

一番下の末っ子ヌールは中学生でクラッシックが好き
社会奉仕のペンキ塗りの時にサマースクー…

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植物人間状態の母と暮らす貧しい4兄弟の末っ子ヌールが、夏休み中にオペラ教室の講師サラと出会う話。
夏、バカンス、少年の話はついつい観てしまう。もっとヌールとサラを中心に音楽に寄った話かと思ってたら、…

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お兄ちゃーーーん!( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )

兄弟喧嘩が凄いな、男同士だとあんなに吹っ飛ばされるのか!月300ユーロの薬代もキツい。

オペラって何となく難しいイメージだったけど、この先生が言うよ…

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なんかぬるっと話が進んでった気がする
兄弟派手な喧嘩とか問題起こしたりして厳しって思ってもしっかり愛感じた
ヌール最後幸せそうで良かった!

オペラは門前の小僧状態だったヌールが
生きた教育をサラから受けて
表情がどんどん明るくなる
ママは自宅介護で意識がなく、
3人のお兄ちゃんたちには小突かれ
生活もギリギリだ
そんな中学生にしては厳し…

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備忘録的な感想
移民系の血筋なのか、やはり苦労するのかな
冒頭と最後のリンクは綺麗だった
ヌールもつらいし兄3人もつらい環境なんだろうと思う、人はどんなに悲惨な環境だろうと置かれた環境で生きなければ…

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