このレビューはネタバレを含みます
師弟 曺薰鉉チョフンヒョン, 李昌鎬イチャンホ
1990年代初頭
実話に基づく
勝っても笑えないイチャンホの姿に胸が締めつけられつつ(˘•̥-•̥˘)
師匠が彼への思いを言葉にした瞬間、流れた涙と…
囲碁のルールを分からなくても楽しめた。伝記モノなので「重々しい」内容かと思い興味ありつつ見ないでいたが、視聴したら思っていたより全然見やすい。
師弟関係の愛情と葛藤を伸びやかに描いている。緊張感は…
囲碁のルールはさっぱりわからないけど、面白かった!
師匠との勝負だろうと勝ちに行くのがプロ。
でも勝敗がついたあとの気まずさは割り切れないのも人間って感じ。
あと、対局中のランチは一緒に食べるんだ!…
韓国の囲碁映画といえば囲碁とバイオレンスが融合した異色作『神の一手』だったけれどこちらは打って変わって実話ベース。イ・ビョンホンとユ・アインが師弟を演じるというだけでクオリティは保証されたようなもの…
>>続きを読む世界的な囲碁棋士が天才的な子供を弟子として迎えるも、自身を脅かす存在にまで成長して行くという話。
イ・ビョンホン主演の囲碁映画。
スンブは韓国語で「勝負」で、ド直球過ぎるタイトル。
実話を元にして…
囲碁関係の作品が好きなので視聴。
1980年代、韓国最強の天才棋士が10歳ぐらいの少年を弟子にし、自らを超えるほどの天才に育ててしまうストーリー。
囲碁の描き方、カメラワークが上手。ノンフィクション…
イイ作品ですね
囲碁はあんまり分からないですけど、
目線の動きや手の震え、灰を水に落として
しまうのとか…対局中の緊張感がピリピリ伝わってきてすごかった。
親子のように過ごしてきた絆、
そして師匠と…