主題からも分かる通り、映画のメッセージとしてプーチンを『恐怖の存在』と断定する作りになっているので、よくも悪くもアメリカ側一方からの見方を理解できる映画であり、プロパガンダとしては成功していると思い…
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監督:ルーディー・ベドナル
ソ連の崩壊後、決して目立つ存在ではなくカリスマ性も無かったプーチンが政権を引き継ぎ、自国の誇りを取り戻すべく、あらゆる手段を使い強いロシアを作り上…
「ロシアでは普通のこと」の元ネタはあれだったのか。
「マグニツキー法」がアメリカで制定されたって言うのもなんかすごい。
そしてナワリヌイ氏のとこで映画は終わった...。
どの角度から見るかで感想も…
【 いじめられっ子が残酷な独裁者になるまで 】
2018年のドキュメンタリー作品。
反プーチン派の米国による製作とはいえ、これまでのプーチン政権の行動から判断するにかなり真実に近いと思わせる内容…