サーカス団の一員としてカサンドラと共にサーカスを盛り上げていたが、動物愛護の精神が強くなると共にやがてサーカスの演し物としてのロバが許されなくなり、EOとカサンドラは離れ離れになってしまう。
そこ…
ロケーションがいいのもあるけど、構図とカメラワーク完璧。風力発電のプロペラのシーンは特に印象的だった。
近代都市社会の到来にあたり、建築家の巨匠コルビュジエは「人間とロバの道」において、蛇行してク…
最初の方は反動物福祉、反再エネな映画に見えて幻滅してたんだけど、じっくり咀嚼すると、そういう人間の理論を超えた、徹底的にロバの視点なんだということに、もっと深い読みが出来る映画だと思えた。
羽のな…
我が人生の一本『Deep End(邦題:早春)』のイエジー・スコリモフスキ最新作
ずっと観れなかったがやっと観た。
なんてものを映画にしたんだあなたは…
EOの佇まいと目線に終始心が張り裂けそうに…
『essential killing』の感想にEO的と評されている方が多かったので観てみた。人間に翻弄されるロバの旅。
「いかに社会的に許容される正義をぶつけるか」という闘争をしているような愛護団体…
映像美
EOというロバのロードムービーというか
結局行き着く先は死。食べられるのか。
EOが色んな場所に思いがけなく行くことに
その先で色んな人と出会い
その人達と共に過ごす時間は一瞬だけど
その…
動物への接し方が180度変わる映画。
数十回のセリフでここまで心揺さぶられる映画は珍しい。
「動物にとっての幸せってなんだろう?」と考えられる。
しあわせの形は以下の二つがあると思う。
1. 食糧…
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