CLOSE/クロースの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『CLOSE/クロース』に投稿された感想・評価

原題『Close』 (2022)

監督 : ルーカス・ドン
脚本 : ルーカス・ドン、アンジェロ・タイセンス
撮影 : フランク・ヴァン・デン・エーデン
編集 : アラン・デソヴァージュ
音楽 :…

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mako
4.2

《永遠を壊したのは、僕。》
◎84点

監督: ルーカス・ドン
脚本: ルーカス・ドン、アンジェロ・タイセンス
字幕翻訳: 横井和子

この監督と脚本のコンビの映画は『Girl/ガール』を鑑賞してま…

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4.3

つらい。ルーカス・ドン監督。
幼馴染のレオ(エデン・ダンブリン)とレミ(グスタフ・ドゥ・ワエル)仲の良い兄弟のように育ってきた2人だったが…

学校で興味本位で同級生に「付き合ってるの?」とか「男女…

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ゆき
4.2

ボーイズ

2人で走る花畑と一人で走る花畑は全く見違える。
ロケーションにも主演の少年二人にも、終始魅入る104分。
彼らは演技未経験とのこと、才能という言葉で括り切れない魅力。目配せが非常に印象的…

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花き農家の仕事の様子が無垢で若々しい彼らの成長していく様子、傷付いていく様子と重なり美しくも無慈悲、残酷で、自分の少年期にもこんな事あったなと終始息苦しさも覚えながらの鑑賞でした。

残された者たち…

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4.0
親友以上恋人未満とか形関係なしに、本当に大事な人ってわかるし、大人になってからも絶対に続いていく関係だったからこそ、立ち直ろうと空回りする姿が辛かった。。

これは久しぶりにいい映画を観た感じ。
4.0

つらくて、心の底から悲しかったけど
映像はずっと美しかった。

台詞のないシーンが多くて、でも役者さんの表情のつくりかたがあまりにも凄まじくて、ずっと観てられた。

この年代が1番心のコントロールが…

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r
4.0
苦しい。胸が締めつけられた。

人に左右されず、自分は自分として生きられる世界であれと心から思うよ。
映像が綺麗。
答えが見つからない。
tukimi
4.6
夕食とテーピングのシーンは本当に苦しかった。
レミの母はとても偉大な女性で自分もそのくらいの器を持った人間でありたいと思えた。

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