10回くらい泣いた。
レオの子の演技がうますぎる。
愛情、信頼、羞恥心、恐れ、痛み、悲しみ、成長など様々な感情がひしひしと伝わってきました。
怒りと悲しみは似たようなもの。
レミがレオを怒って涙し…
瞳に映る世界
瞳の奥の世界
2022年 ベルギー作品
レオとレミ
ー花を愛でるー
二人だけの子どもの世界
友情
それぞれの家族
愛情
ー花を咲かせるー
心と身体の未分化
世界との一体…
このレビューはネタバレを含みます
とても綺麗な映像の中で、しっかりと思春期の危うさと美しさが描かれていた。
このくらいの年齢から、
関係に名前を付けなければいけないとか、
恋愛と友情を区別しなければいけないとか、
どこかの大人が決…
カットとカットの間の描かれていない時間までも彼らに寄り添えるような丁寧な描き方がとても好み
特にレミとの喧嘩らへんやコンクールに足を運ぶシーンの繊細さは素晴らしい
フランス映画らしい綺麗な色使いや…
このレビューはネタバレを含みます
悲しすぎやしませんか…
マジで自分のパートナーを大切にしたいと思えるし、
思春期って残酷だ
レオがレミの死と向き合ってレミの親に真実を言えるようになるまでの物語
最後、レオは何を思って木の棒を持った…
あらすじとネタバレを少し読んで心構えしてから見たから、ダメージはそこまで…だったけどやっぱりつらいな。分かってたからこそ、もうここでその展開になる?ってなっちゃった…2人の関係性すごく好きだったなあ…
>>続きを読む© Menuet / Diaphana Films / Topkapi Films / Versus Production 2022