あちらにいる鬼のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『あちらにいる鬼』に投稿されたネタバレ・内容・結末

私が思った解釈は鬼は笙子だと思った。篤郎が不倫してても作家の妻を淡々とこなす笙子。また違う狂気を醸し出していた。

2022原作:井上荒野/監督:廣木隆一/ 人気作家の44歳長内みはる/瀬戸内寂聴(寺島しのぶ)は4歳の娘を置いて家を出た。小桧山真二(髙良健吾)と(講演旅行先で作家の40歳白木篤郎(豊川悦司)と出会…

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中心の人物は3人だと思うけれども、個人的には女性の群像劇のような話だったなという印象があった
どうしようもないクズではあるが抗いがたい魅力を発する人物を目の前にして、慕い認められるよう振る舞う者もい…

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高良君、目当てに観たけど、トヨエツの色気が半端ねぇ〜。

不倫反対派だけど、一夫多妻の国と錯覚してしまったよ〜。

トヨエツが会いにきて抱いてくれるなら理性がなくなってしまう、あると思います。

ど…

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「あちら」とは、考えてみてたけど自分の中のあちらだと思った。自分でどうにもならない思いがそうなのかもしれない。

主演の2人が原作通りで良かった。
この話をを娘が書いてたと思うと改めて衝撃敵だった。
作家の感覚はいわゆる普通の人だったら理解できないことが多いんだろうなと思うと少し羨ましい気持ちになる。

主人公…

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wowowの瀬戸内寂聴特集。

まんま、瀬戸内寂聴のお話し。
井上光晴との不倫を清算するため出家した瀬戸内晴美。

寺島しのぶとトヨエツの演技が素晴らしい✨
特にも、一緒に風呂に入り髪を洗うシーン。…

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不倫のお話で、なんだか複雑な感情です。
が、最後まで観てしまいました。

〈鬼〉とは。
前半は"もったり"した感じ。
(ゆったりともまた違う)
後半「出家しようと思うの」以降は
畳みかけるような感じ…(良かった)。

メガネの目立つ
なんかずるくも見えた白木が
後半魅力的…

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男と愛人と妻の不思議な絆。
嘘ばかりつく男とその嘘に寄り添う女、その関係をじっと見つめ続ける女。
道理に合わないあれこれの描写が、それぞれの複雑な心模様を浮かび上がらせ、どこか三人で手を繋ぎ踊ってい…

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