劇的な展開が多すぎて、これが本当に真実なのかと疑ってしまう。
しかし、揺るぎのないナワリヌイの瞳と言葉が、現実であることを突きつけてくる。
犯罪が罪であるかは、国家によって決められてしまうことを忘…
かなり切り込んだ内容でよく放映できたなと
特に電話で言質を取るシーンはすごい
こんな鮮明な映像で撮れてることもすごい
「悪が勝つのは善人が何もしないから
自分たちが影響力のある脅威であることを一人…
ロシア反体制派のカリスマ、アレクセイ・ナワリヌイを追ったドキュメンタリー映画。
これはおそロシア。ナワリヌイが直面する不正義の数々を通じて、現代ロシアの不安定さが描かれていきます。殺し屋とか毒殺が…
本当にこの後亡くなっているので見るの辛い 帰国のときのパートナーのユリアさんの表情や、父親が殺されたら?と子供の頃から考えると語る娘の顔が…
ロシア政府の工作員の言質を本当に取るところは冷や冷やした…
ナワリヌイの生き様を映す
このドキュメンタリーは凄まじい。
プーチン政権による毒殺をかろうじて免れたナワリヌイは、サスペンス映画さながらの特殊チームを編成し、実行犯の特定から秘密の暴露とも言える告…
「悪が勝つのは善人が何もしないからだ。諦めるな。」
ドキュメンタリーの最高なところは、作中に出てくる人物の人生がスクリーンの外でもリアルに続いていて、
その人と同じ世界に生きる喜びを感じられる…
まるで映画、フィクションのような現実味のない展開に驚く。
公開の2年後、2024年2月16日刑務所で彼は死亡している。政府は死因を自然死としているが、毒殺と見られているという。ご冥福をお祈りします。…
自国にいることで情報が狭まり、偏った知識と偏見が育ち、諸外国から自国をよく見せようとする圧力がまざまざと表出した作品である。前述のように感じたのも、この作品の主人公であるナワリヌイ自身がこの国はおか…
>>続きを読む毒殺されかけて機内でもんどり打つ姿の凄まじさ
そんな目に遭っても回復後にロシアに戻り、予想通り理不尽に捕まり、北極圏の刑務所で47歳で"自然死"した、反体制派指導者ナワリヌイ
なんでそこまでできる…
"ロシアの自由の象徴"
ドキュメンタリーなのにその恐ろしく重々しい内容も国家の闇深さも映画さながらにスリリング。ナワリヌイの美しく漲るカリスマ性がプーチンにとってどれだけ忌々しく脅威だったことだろう…
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