ロシアの反体制運動家、アレクセイ・ナワリヌイを追ったドキュメンタリー作品。
2020年に起こった毒殺未遂事件の顛末が主に描かれるわけだけど、“事実は小説よりも奇なり”という言葉を地で行く様な展開…
すずきじみいさんのレビューを読んで、ずっと観たかったので、ナワリヌイ氏が亡くなったこともあり気持ちの準備をしてからの鑑賞です。
まず想像してたより彼があっけらかんと笑ってみせてくれるのがよかった。…
すごい瞬間を捉えたドキュメンタリー映画なのはわかる
ただわたしは未来人なので、いまだにプーチンが大統領で、ウクライナへの侵略はつづいており、ナワリヌイさんは去年獄中でなくなったことを知っているので…
この人にロシアのトップになってほしかった。
ロシアを変えてほしかった。
ロシアに、全世界に、平和と自由をもたらしてほしかった。
こんなに堂々と暗殺を続ける国家があるなんて信じられない。最悪だ
…
8.28ナワリヌイ 初:星3.9、未だ共産色強いプーチン政権下において、最後にして最大の反体制派ナワリヌイ氏の活動を描くドキュメンタリー映画。
世界的な感染症流行下に突如として(何も知らなかったロシ…
1人の人物が独裁的に牛耳る国家の怖さ
それを「まったく恐れていない」
「自分は屈しない」と言うナワリヌイ氏
一度毒を盛られ死にかけたのに
ロシアに自から帰国した
そして収監され最終的にまた毒で殺…
アレクセイ・ナワリヌイに密着したドキュメント映画。
2020年8月、飛行機内部で体調不良になり緊急搬送される。ロシア内の病院に不信感を持ったナワリヌイはドイツの病院に転院し、調査の結果体内から毒薬ノ…
毒殺未遂犯に身分を偽って電話して、情報を聞きだすシーンがスリリングで引き込まれる。こんなことが現実に起こるとは。
ナワリヌイ氏の最後のメッセージはいいけど、収監先の刑務所で本当に亡くなってしまって…
プーチン批判の政治活動家のドキュメンタリー。2020年の毒殺未遂事件、犯人一味の特定、帰国して逮捕。独裁政治の残虐性と恐怖を描く、サスペンス映画のような緊張感。権力に立ち向かう勇気と行動力には心から…
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