短いのに、短いからか、とてもいい。
この監督さん好きだ。
長編を観てみたいようで、この短さがちょうどいいのかもしれない。
押し付けなくて、でも確信をついてくる作品
ただ、親とのお風呂はちょっと私は嫌…
私にこういう記憶は残念ながら無かったけれど 出来ればこう このような 柔らかな模範を それでいて自分にしか出来ない唯一無二の何かをあげる人になりたい 映画の可能性ってそういうことか
しごおわで夜見…
東京で役者の卵としてもがくリク(中澤梓佐)は自分にとっての幸福を見失いかけていた。そんなとき故郷の母親から荷物が届く。電話で母親の声を聞いたリクは衝動的に故郷へと向かう。
たった13分の中でリク…
ジェンダー平等を描けば「いまさら、意識高い系」と鼻で笑われ、旧来からの「良きこと」を描けば「アップデートできてない、性役割固定だ」と非難され大変だ(本作は後者)。
とはいえ、たった13分の中で観客…
スリッパで衝動的に帰ってきたことわかる娘に詳しいこと聞かずにいる母親はいい
一緒に風呂に入るのはよくわからなかったけど、昔からそうやって悩んでいるときはやっていたのか
帰れる田舎や母親いるのはいいこ…