最終頁に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『最終頁』に投稿された感想・評価

ポラン書房と共にある人生であったのだろうから
"最終日"を迎える日は
自分の体の一部が役割を終えたような
さぞご無念であったと思う

私もネットばかりで本を買わず
本屋さんへ 古本屋さんへ
町へ出よう

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3.5
このあと同じテーマで77分の長編版が作られたんですね。
そちらも見てみたい。
鮫
3.2
すごく文化的遺産
すごく大切な大切なほんとに貴重な時間をありがと!!
たまにしか行かなくても大切な場所はあるし閉店すると悲しいよね。
risako
3.5
むかし、古本屋さんで買っては売って、いつもいろんな本を読んでる友達がいてすごく素敵だと思った

誰かにとっての居場所だったところがなくなるのは辛い
地元のよく行っていた書店がここ数年で立て続けに閉店したことを思い出した。本屋って居場所だよなぁ。
S
3.8
この短さで、ポラン書房が好きになれた。
構成、まなざし、編集、とても素晴らしい。

たった10分のポラン書房が閉店するまでのドキュメンタリーだけど、店主の本に対する愛情と、閉店の挨拶が涙なしではみれない。心揺さぶられる。
こんな素敵な古本屋さんがなくなってしまったんだな。なんなんだ…

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たった十分間の作品でも、店を閉める店主の無念な気持ちが伝わってくる 老父の涙はズルい 貰いそうになる
羊餅
4.0
何かが終わるときのさびしさに少し目頭が熱くなりました。
店主の方が自分はチャランポランだからと言っておられたけど、そんな感じは全然しなかった。

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