最終頁に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『最終頁』に投稿された感想・評価

りほ
4.0

コロナ禍で閉店した古書店のドキュメンタリー
常連客がどの棚が好きだったかを語るシーンが好き
最後の挨拶の「たまにしか来ない客でもその人にとっての居場所の一つになれたならそれは幸せなことだった」という…

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dd
3.7

うわっ、一瞬で終わってしまった。

映画という概念も、一つの店舗に密着するようなドキュメンタリーならもっと長尺で更に閉店までするとなったら作る側からしても美味しいだろうにそれもあっさりと引き延ばさな…

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ポラン書房と共にある人生であったのだろうから
"最終日"を迎える日は
自分の体の一部が役割を終えたような
さぞご無念であったと思う

私もネットばかりで本を買わず
本屋さんへ 古本屋さんへ
町へ出よう

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3.5
このあと同じテーマで77分の長編版が作られたんですね。
そちらも見てみたい。
鮫
3.2
すごく文化的遺産
すごく大切な大切なほんとに貴重な時間をありがと!!
たまにしか行かなくても大切な場所はあるし閉店すると悲しいよね。
risako
3.5
むかし、古本屋さんで買っては売って、いつもいろんな本を読んでる友達がいてすごく素敵だと思った

誰かにとっての居場所だったところがなくなるのは辛い
地元のよく行っていた書店がここ数年で立て続けに閉店したことを思い出した。本屋って居場所だよなぁ。
S
3.8
この短さで、ポラン書房が好きになれた。
構成、まなざし、編集、とても素晴らしい。

たった10分のポラン書房が閉店するまでのドキュメンタリーだけど、店主の本に対する愛情と、閉店の挨拶が涙なしではみれない。心揺さぶられる。
こんな素敵な古本屋さんがなくなってしまったんだな。なんなんだ…

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