最終頁のネタバレレビュー・内容・結末

『最終頁』に投稿されたネタバレ・内容・結末

たった10分だけど、たった10分なのが良いのかも。ある一つの古本屋の長い歴史がこのたった10分間に凝縮されている。本当にタイトル通り、最終頁を描いてる。

とうとうお店を閉める時間が迫ってるとき、そ…

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行こうと思い立った時に行かないと後悔するようなことが増えました
そんな年齢になりました
コロナはしょうがない、みんなで協力するときは協力するけれど
できるだけこういう後悔はしたくないです
最後に読み上げたメールがすごく良かった

80歳くらいの店主なのに、ものすごい熱いもの感じた。
古書店が潰れていってるのは時代の流れの中では当たり前のことだけど、やっぱそれぞれに歴史と支えがあったのがよくわかる。ものすごい悔しかったんだろう…

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20221118 自分用忘備録
店主さんの挨拶、そのナラティブにはセリフとは違う力があって、言葉の働き方が異なっている。それがドキュメンタリーの見どころだよなー。


東京の古本屋『ポラン書房』が、コロナ禍の影響で閉店を余儀なくされた、その閉店最後の1日を追った10分間のドキュメンタリー


本は文字だけではなく、それを読んだときの感情や出会った記憶も思い出にな…

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