たった10分だけど、たった10分なのが良いのかも。ある一つの古本屋の長い歴史がこのたった10分間に凝縮されている。本当にタイトル通り、最終頁を描いてる。
とうとうお店を閉める時間が迫ってるとき、そ…
80歳くらいの店主なのに、ものすごい熱いもの感じた。
古書店が潰れていってるのは時代の流れの中では当たり前のことだけど、やっぱそれぞれに歴史と支えがあったのがよくわかる。ものすごい悔しかったんだろう…
東京の古本屋『ポラン書房』が、コロナ禍の影響で閉店を余儀なくされた、その閉店最後の1日を追った10分間のドキュメンタリー
本は文字だけではなく、それを読んだときの感情や出会った記憶も思い出にな…
©︎2021 Kota Nakamura