おおさかシネマフェスティバルで上映。監督賞と脚本賞を受賞した。
高橋伴明監督が久しぶりに怒りを解放したという作品。
孤立社会の生きづらさや非正規雇用の儚さを描いている。
爆弾であの建物を爆破するの…
居酒屋が借りる賃貸住宅に住む女性がコロナ禍で首になり、住まいと職を同時に失ってしまう。2020年以降、このような境遇になった人は沢山いるだろう。
また、その女性は別れた夫の借金を「自分のカードで借り…
板谷由夏さん好きだなあ。凛として周りに頼れない役が良かった。
そしてその題材が幡ヶ谷事件と言うこともあり気になって観に行く。明日こうなってしまってもおかしくない世の中、そんな人がいる中で街には東京2…
誰もが三知子の様にならないとは言い切れない今の世の中…そして、スマホって、言うまでもなく、ライフラインなんだな。(あの環境下での使用料って…とは、思ったが)
2020年1月20日に横浜港を出港…
見て良かった。
家をなくしたあと生理になったりコインランドリーの落とし物服をもらおうとしたり、残飯漁るのが自分になったりとディティールが所々良かった。
人物描写が意外とオーソドックスでウザい上司…
2020年に起きた実際の事件を元にした作品。脚本は『爆弾犯の娘』で話題の梶原阿貴。作中出てくるバクダン(柄本明)は自分の父親をモデルにしているらしい。
5年前の事件なのでよく覚えているんだけど、梶原…
中々に過酷やなと思うけど
少し前まで日本のいろんなところで
実際に起こってた話なんだろうな
解雇されて仕事見つからず
コインランドリーの忘れ物をとろうとしたり
ゴミ箱のもの食べたりする姿は
痛々し…
「夜明けまでバス停で」製作委員会