制限の中から生まれたワンシチュエーション、そして役者の顔にプロジェクション(投影)することで不気味な質感を生み出す。
映画は何がなんだかよくわからないまま終わったけど、終わってからのトークを聞きな…
2022年09月09日(金) 舞台挨拶
2022年09月10日(土) 舞台挨拶
個人的2022年邦画ベスト!
結局2回観ても理解が追いつかなかったけど、パンフレットも買って読み込んだ上で感想を述…
昨年見逃したシリーズ。
菊川Strangerにて。
『リング』の脚本を書いている高橋洋監督作品であることすら知識として入れずに鑑賞。
じめっとしたJホラー的な空気感はさすがだし、めっちゃ怖いこと…
主演女優の中原翔子さんの舞台挨拶付きの豪華上映会に参加
上映前に登場した中原翔子さんの「この映画は頭をからっぽにして何も考えず観てください」との言葉通りの難解映画でした
ただ深く考えずただ映像に…
アヴァンタイトル、中原翔子にじっくりと寄っていくショットと、心なしか異世界と接続してしまったように見えてくる画面の中の河野知美の切り返し。呪われたテレビ番組に関するダイアログの後、今さっき会話に出…
>>続きを読む『女優霊』じゃなくて『発狂する唇』の高橋洋だったか…。
後半の謎の組織が出て来る所とか凄く良かったな。また、それに対抗する中原翔子の白いワンピース姿がとてもキュートでカワイイ。
端役に至るまで出…
高橋洋監督作品。
高橋洋さんと言えば、僕にとっては「女優霊」や「リング」の脚本家というイメージが強いです。
本作もソレっぽく"呪い"的な血の何かを描いていて、今や珍しくなってしまった由緒正しきJホラ…
2022年最後の作品は『ザ・ミソジニー』
な、難解だ・・・!なんじゃこりゃあ!
何かが写ってるビデオ、処刑された歴史的な女性たちの写真、公開大捜査的な番組のゾッとする話など、何とも厭な地獄的モチーフ…
『ザ・ミソジニー』鑑賞
なんだこの映画は。全然分からない。分かるのはホラー映画であることのみ。でも、分かりやすいジャンプスケアはないのに、品格漂う画作り、複雑でまとまりのない登場人物の行動、急に始ま…
(c)2022『ザ・ミソジニー』フィルムパートナーズ